ストラトまたまた改造! マスタートーン移設 キルスイッチ追加

息子が明日から修学旅行です。
今の小学校はたったの一泊二日なので、ちょっと物足りないかな?なんて感じがしますが、どうなんでしょう?引率の先生方が大変かな?
一泊二日だと、移動で終わっちゃい感じも有りますよね。
もう一泊ある!!が、旅の楽しみではなかろうか?
布団に入ってから、『おまえ〇〇ちゃんの事、どうなのよ?』とか、あんまり無いでしょうけど、『俺、実はお前の事が・・・。』とか、普段はなかなか出来ない話をする良い機会でもあるんでしょうけどね(笑)
けど、二日あってもそんな話にはならないのかな?
なんとなく思うのが、今の子って僕らが子供の頃の様に友達と親密では無い様な気がしますが、どうでしょう?
なんか冷めてるというか、ドライというか、、、。
うーん、難しい・・・。時代でしょうか?気のせいでしょうか?


さてさて、ギターのお話です。

何本かの自分用に広報用に作ったギターを弾いていますが、一番出番が多いのがピンクのストラトです。数年前にLAまでプロモーションで持っていったりした思い出のギターなんですが、いつの日からか完全に自分のギターになってしまいました。
物凄く好きな訳では無い様に思うんですが、ちょっとこれ以外は今は考えられないギターなんです。

ビンテージの62年スペックを意識して作ったギターなんですが、今はもう改造し放題。
リアハム、フロイド、ロックナット仕様なので、もう見た目的に戻す事は不可です。
好奇心で取り付けたフロイドも実はそんなに使う事も無いんですよ。これが(笑)

ただ僕が憧れた80−90年代のLAメタルの雰囲気とビンテージ感を混ぜたものを狙いました。その頃のメタルは実際にはそんなに聴いてないですけど、アメリカに憧れた時期だったんです。

その見た目に、実用的な要素をプラスしていきました。
3ボリューム仕様から、時として耳障りなハイをカットするためのトーンを増設。
けど、このトーンの位置が僕の指に当たって全然ダメ。結局ノブを外して使ってたのですが、変なところでキッチリしてて、むき出しのポットの軸がどうも気に食わなくて、気持ち良くありません。ノブを外した状態は実用にはなんら問題ありませんでした。
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弦交換ついでに、思い切ってマスタートーンを移設だぁ!!
こんな感じでざぐります。
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元のトーンの位置に穴が開きっぱなしは嫌ですので、ここにはキルスイッチを設けました。
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慣れると使いやすい、独立ボリューム&マスタートーン。
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この状態になってからまだ実戦はしておりませんが、マスタートーンの位置はちょいちょい弄るには良い場所に思えます。

キルスイッチの位置も割とOKですが、アーム多様派の方が、アームダウン時に使う事を考えるとマスタートーンの位置が良いでしょうか。

日曜日、つべつ夏祭りです。

出ます!!宜しくお願いします!!

見てね!!