AKG WMS40 PRO MINI INSTRUMENTAL SET JP1 楽器用ワイアレスセット

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今朝は風が強いですね〜。
またしても発泡スチロールの箱が飛んでいたりと、ちょっと残念な外の風景です。
うっかり置きっ放し、なんでしょうね。
北見の街は基本的にはとても綺麗です。
ゴミは少ないですし、花や緑も豊富。各家の周りも綺麗に片付けられています。
ここに移住して、もう10年近くになりますが(多分w)、したての頃は『なんて綺麗な街なんだぁ。』と思ったものです。
今ではいつもの街でしかないのですが、改めて考えながら歩いたりすると本当に綺麗だと感じます。
裕福な市ではないですが、市民の心は豊かなのかな?なんて思いますよね。
あたたかい人も多いですし、のんびりしてますし、本当に良い街です。


さてさて、、、

ギターのワイヤレスを購入しちゃいました!!
アカゲの価格、使い勝手ともに手軽な事で定評なモデルです。

AKG WMS40 PRO MINI INSTRUMENTAL SET JP1 楽器用ワイアレスセット

価格:14,018円
(2016/10/4 09:07時点)
感想(0件)

最安値はこちらの13392円でしょうか。

AKGの最新ワイヤレス
「音楽の都」と呼ばれるオーストリアのウィーンに拠点を持つ世界的な音響機器メーカー、AKG。レコーディング・スタジオの定番モデルとしてボーカルやドラム、アンプ類まで、幅広い用途で使われているC414や、シンバルやアコースティック楽器でお馴染みのC451Bなど、世界中のミュージシャンやエンジニアから絶大な支持を集めるマイクを数多く送り出しています。マイクだけでなくヘッドホンも人気で、スタジオや音楽制作の現場で欠かすことができないブランドの1つとなっています。
確かな音質と高い技術を受け継いだワイヤレス・システムもラインアップされており、今回紹介するWMS40 PRO MINIシリーズはAKGサウンドを受け継ぎつつ、誰でもすぐに使いこなせる簡単な操作性と驚きのコスト・パフォーマンスを実現した注目の新製品です。

驚くほど簡単なセットアップ
ワイヤレス・システムと言えば、送信機と受信機の周波数チャンネルを合わせて…といった設定が必要不可欠。これが同システムを難しく感じさせる一番の理由ではないでしょうか。WMS40 PROMINIでは、そういった小難しいことは何も考えなくてOK。送信機と受信機の電源を入れて、出力レベルを調整するだけでワイヤレス環境を構築することができるのです。
WMS40 PRO MINIには、使用する周波数が異なる「JP1」と「JP2」という2つのバージョンが用意されており、周波数を固定式にすることで複雑なセットアップ問題を解消。機械のセッティングが苦手な人でも使いこなせる、非常にシンプルな操作性を実現しています。
送信機と受信機に電源が入ると自動的に接続され、受信機の「RF」LEDが点灯。次に、「CLIP」インジケーターが赤く点灯しないようにレベルを調節します。音量自体は一度設定してしまえば、大きく変わることはないので、事実上、電源を入れるだけで使用可能です。送信機にはハンドヘルド型とボディーパック型の2種類が用意されており、どちらもスライド式の電源スイッチによる「ミュート機能」や電池残量を知らせるLEDを搭載しています。


▲コンパクトな受信機には電源スイッチのほか、電源のON/OFF や信号の状態を示すLED、ボリュームノブを搭載

圧倒的なコスト・パフォーマンス
WMS40 PRO MINIを語る上で欠かせないのが、コスト・パフォーマンスの高さです。年々、安価なモデルが登場してきているとはいえ、やはりまだまだワイヤレス・システムは高価なもの。そんな中、信頼のAKGブランドであるにもかかわらず、ちょっとしたエフェクター程度の価格で手に入れられる魅力は図り知れません。
もちろん価格が安くても、AKGのサウンド・クオリティーは保たれているので、音質に関しては心配無用。ワイヤレス・システムでよく言われるような「音ヤセ」も最小限に抑えられており、ボーカルや楽器のサウンドや繊細な表現を忠実に伝えることができます。
また、送信機は単3乾電池1本で動作するという点もポイント。乾電池1本で約30時間も利用可能なので、ランニング・コストも最小限に抑えることができます。長く使っていくことを考えると、乾電池代もそれなりにかかってしまうものなので、手軽に入手できて、かつ長時間使用できるというのは大きなアドバンテージになるはずです。

▲ギターやベースなどに使用するボディーパック型の送信機。本 体をストラップに引っかけることができる

4つの製品ラインアップ
最近は、2.4GHz帯の電波を使う製品が増えてきていますが、この周波数はWiFiやBluetoothなど、スマートフォンやインターネットなどで使われる、「混んでいる」周波数です。WiFiは街中で飛び交っているので、混信のリスクも無視できません。その点、WMS40 PRO MINIは「B帯」という周波数を使用するため、スマートフォンやノートパソコンなどの通信機器と干渉することがなく、安心して使用できます。
WMS40 PRO MINIシリーズは、ハンドヘルド型送信機と受信機をセットにしたボーカリスト向けモデル「WMS40 PRO MINI VOCAL SET」と、ボディーパック型送信機と受信機をセットにしたギタリスト/ベーシスト向けの「WMS40 PROMINI INSTRUMENTAL SET」の2モデルを用意。それぞれに2つの送信機と、2つの信号を1台で扱える受信機をセットにした2チャンネル・モデル「WMS40 PRO MINI2 VOCAL SET DUAL」と「WMS40 PRO MINI2 INSTRUMENTAL SETDUAL」もあり、合計4つのラインアップの中から用途に合ったモデルを選ぶことができます。受信機をラックマウントする金具やボディーパック型送信機で利用可能なラベリア・マイクなどのオプションも豊富に用意されているので、幅広いシーンで利用可能です。
WMS40 PRO MINIシリーズの登場で、ワイヤレス・システムがこれまで以上に身近になることは間違いありません。ヒビノ株式会社 webサイトより転載

届きましたので、開封しましょう!!

受信機、送信機ともに大きい!!なんてレビューも有りましたが、
僕には嬉しい誤算で、こんな程度の大きさ?という印象を受けました。
ちなみに、受信機の大きさは134mm x 132mmです。エフェクトボードに組み込む際の参考にどうぞ(笑
親切に、単三電池も付属しています。
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楽器〜受信機のケーブルがちょっと格好良くありませんので、交換しました。
プラグもサイレントプラグ仕様に。ギターを持ち替える事はそう有りませんが、気分的に良いですよね。ちなみに、こちらの仕様はお客様のご依頼があって、それを真似させて頂きました。ちょっとした差ですが、市販品とは違うのが嬉しいです(笑)
ただ、このミニXLRプラグは市販品がなかなか見つかりませんので、今回は慎重にバラして再利用しています。
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↑大きさはジャックと比較していただけたら分かりやすいと思いますが、邪魔になる程大きくはありません。

エフェクトボードに組み込むとこんな感じになります。偶然にもちょうど良い空きスペースが有りました。
ちなみにこのボードのサイズは700mm x 250mmです。ワウペダルも入ります。大きいと邪魔ですが、小さいと全然使えませんので、この位が汎用性の高いサイズかと思われます。
このサイズで送料込み4860円は激安ですね!!
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送信機をストラップに取り付けた状態です。
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昨日のバンド練習で早速使ってみましたが、ノープロブレム!!
それどころか、足元に線がないのは快適過ぎますね。

レスポールタイプのオリジナルギターも、腰のあるご機嫌サウンドで弾いていて気持ちが良かったです。とギターのアピールも(笑)


で、NOTICE!!!!!!!

こちらのワイヤレスは同ステージでは最大2個までしか使えません。
JP1とJP2がありますので、バンドで使う場合は別の物を用意しましょう。
同じものですと混線するんだと思います。

3人以上の場合は早い者勝ち!!3人目の方には他の製品を買ってもらいましょう。


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