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色々ありまして、今度バンドで歌う機会が有りそうなんです。
２０代の頃はギターボーカルというポジションをやっていたのですが、みんな家庭を持ったり、不仲で解散したり、色々と大人になるというのは面倒なもので、いつの日かステージに立つ機会もなくなっていました。
娘が成長し、楽器や歌に興味を持ち、僕も逆に影響をされたりと、４０過ぎて音楽の楽しさを再度感じています。
歌い続けていると出ていた声も、歌わなくなると出なくなるものです。これはひょっとしたら老化も影響しているのかも知れませんが（笑）
昔は地声で安室やTRFなんかも歌えた（うまい下手は別問題ですが）ほどのハイトーンボイスだったんですが、今は全然ダメっす。
数年前にビートルズのHELPをなんとなく弾き語ってみた時に、ウォンチュープリープリーヘルプミーのところの裏声が全く出せずに落胆したのを記憶しています（笑）
これって、ボイトレで取り戻せるものなのでしょうかね？
それともTCヘリコンという名の悪魔に魂をうりますかね？（笑）
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価格:29,721円 |
サウンドハウス→
最安値はここですね。
さて、テレキャスター完成しました！！
前回の記事も併せて御覧下さい。
↑前回ブログでご紹介させていただいたところ、見てくださったお客様より『今まで見たテレの中では一番格好良い！！』とお褒めの言葉をいただきました！！ありがとうございます！！
ゴールドパーツもLPBなら格好良いんだよなぁ。なんてお話をされる方もおりました。
実際には僕のセンスというよりも、ご使用者様のセンスなのですが、これは本当に格好良いですね。数年経ちやれた感じを想像すると更に格好良さそう！！
塗装もはげたり、ツヤもまだらになったり、打痕ができたり、ゴールドがくすんだり、経年を味わえるのもスタンダードなギターのお楽しみです。
このギター、ボディはチェンバード構造です。音出しの結果からお伝えするので有れば、アルダーオンアルダーで、テレらしさを感じさせながらも、どこかシンラインっぽくもある音が魅力的でした。パキーン、カキーンと言いながらもどこか暖かい。そんな音です。
OLPBカラーにクリームのバインディングがハイセンスですね。
ネックもまたこだわりの極太仕様です。指板はマッカーサーエボニーで、こちらもバインディング有り。ペグはマグナムロックのゴールドです。ぶっといネック、僕は手が小さいですが大好きなんですよね〜。
電気系ですが、スタンダードなパーツを使用しております。国産のスイッチはダメなものが多いので、やっぱりCRLがオススメですね。ピックアップはリンディのブロードキャスターセット。豆知識ですが、これは国内で買ったほうが安かったですね。コンデンサーは、格好良くビンテージデッドストックのピラミッドを。賛否は有るかもですが、ジャックまでの線はシールドを使うと結構違います。
全体です。
ギターの買い替えで癖で悩んでいる方、一本作りません？
オーダーギターはリセールバリューもほとんど有りませんので、『一生使う！』と諦めがつきますよ（笑）
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