モダーン・フライングVギター製作 その9 ポジションマーク入れ、フレット打ち他

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昨日は午後から急遽お休みを頂き、娘と友人宅へドラムを教えてもらいに行きました。
そして生ドラムを4時間以上も叩き続けていました。
生ドラムは本当に気持ちが良いそうです。
今更ですが、子供が音楽をやるのならそういった環境の家も考えたら良かったなんて思います。
やっぱり息子と一緒にスコップ持って床下潜って穴を掘るかな。

まだまだですが一曲なんとか叩き切る事が出来る様になったので動画を。

まだまだなんでしょうが、僕はここまでは叩けませんので、『ここまででも出来たら楽しいだろうな。』と思います。

昨日も帰宅するなり教わった箇所を入念に練習していましたが、まだ体に染み付いてはいない様です。ですが、ここまで頑張っているといつの日かそこそこ叩ける日もくるんじゃ無いかと期待しちゃいますよね(笑)

何か一つでも取り柄が出来ると良いなと思うんです。


さてさて、ギター製作ですが、いよいよ塗装です。
が、その前にやれる事をやっておきましょう。

前回分まではこちらでご確認ください。

まずは指板Rを付けつつ面を綺麗にします。ギブソンっぽく12Rで。

今回もポジションマーク無しでいこうかと思ったのですが、小さなパールが有りましたのでそちらを埋めます。なんかいい!

フレットも打っちゃいましょう。僕個人は細めで高めのものが好みです。

ペグホールも開けます。このヘッド形状ですとポストに他の弦が干渉してるケースも多く見られますがそれは避けたいので、5、2弦は若干内側に入れちゃいます。

折角なのでちゃんと段付きの穴を開けましょうね。
どういう事かと言いますと、表面のブッシュ側約9mmと大きくて、裏側のポストがあたる穴が約6mmとなり、画像の特殊ドリルの様な穴になるという事です。

わかりにくいですが、こんな感じの穴になります。

次回はいよいよ塗装です!!

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