第一回、理論がダメな初心者ギタリストのアドリブ学習。『ディグリーネーム』

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おはようございます!!
昨日の北見はポカポカ陽気で、高校生の卒業を天気も祝ってくれた位の感じでしたね。
よかったよかった。

そして、僕は休みでしたので体の為にもと思い、気合を入れてゆる〜い気持ちで(相反してる言葉ですね。日本語って難しい。)ジョギングに出かけました。
久々に5kmほど走りましたが、本当に気持ちがよかったです。
そして、帰宅後は近所の温泉で汗を流し、肩こりがひどいので、近所のマッサージに行こうと思っていたのですが、ソファーで眠ってしまいました。

ここ数日、肩コリが酷いんです。

数日前にテレビで脳梗塞の特集をやっていたんですが、それを見ていたらなんだか左半身が痺れてきて、昨日もそんな気がして、気分が重く・・・。

本当に、くそが付く位単純なので、そういった情報を仕入れた途端に思い込んで、『やっぱり、脳に異常があるんじゃないのか?』となっちゃいます。そして、錯覚なのか痺れも感じちゃいます。

で、コリが酷いのは確かで昨日“はてな型”のツボ押し道具でグリグリやりながら野球を見てたんですが、寝る前に娘に、そのコリの部分に友人から貰ったこりに効く塗り薬を塗る様に頼んだら、、、『父ちゃん、やばい!!』と。

えっ?何?

どうやら、むくんでいる様で、ボコボコしてたらしいです。

調べてみると、リンパの流れがうんちゃらだとか、内臓病のあらわれだとか、色々出てきます。

その途端に、痺れはなんとなく吹っ飛んで、内臓のどっかがもしかしたら悪いの?腎臓病か?とか、なんだか本当に単純な人間というオチです。

けど、歳も歳ですし、ちゃんと検査に行かなきゃダメですね。
今まで、ここまでのコリはないんですよ。

で、ジョギング(フォームとか、凍結路面とか、色々)にも問題があるんじゃないかとのアドバイスも貰ったんですが、そう言われると、そっちが一番の原因なんじゃないかと思っちゃいますし、昨年の腰椎横突起骨折の後遺症からくるものなのか?とかも考えちゃいますし、難しい。

本当に親身に真剣に対応してくれる専門家の話を聞くのが一番なのでしょうが、変な話、病院なんかも割と適当じゃないですか?

とりあえず、死に直結する脳の検査だけは早めに受けてみたいと思います。

バンドででっかい音出せば治るかも(笑


さて、ギターの修理に関してですが、、、
同じ物などはありえず、やってる側としたら新発見があったり、楽しみがあったりと興味深い事だらけなのですが、実際にブログにするとマンネリ感が否めません。

なので、これからたまには別ネタでも書こうと思います。

忘却が激しい自分のためというのが大きいですが、音楽について学んだ事を書いていこうと思います。

僕が長年覚えようと思っているのがツーファイブというやつでして、これってすごく聞く言葉なんですが、僕には本を読んでも集中力がなくて理解しようというモードに入る事がなく、すぐに閉じてしまう事を繰り返してました。

3コードの12小節ブルースで、ペンタトニックを使って自由に自分の感情のまま弾くというのは、僕の歳くらいまで適当にギターを弾いてきた方なら出来るはずですが、僕はずっとそこで止まってるんです。

いやいや、むしろ歳を重ねるごとに手グセが定着して、若かりし頃に試行錯誤した事もしなくなっています。

1音勝負。

この言葉は僕は使いたくないんです。これって、他人が『素晴らしい1音だ。』と感じた場合に初めて成立する言葉の様な気がするんです。
かといって、速弾きが良いとか、音数が多けりゃ良いって事じゃなく、自分の出したい音というのを追求し続けなきゃダメなんじゃないかと思うんです。

いや、嘘だ!!

書いてて、『ちょっとくせぇぞ!!俺がそんなはずない!』と思いました(笑

ただ何か新しい事をしたいだけっすね。
刺激が欲しいというか。

3コードのブルースに合わせて気ままに弾く楽しさが近所の温泉に行く心地良さだとしたら、色々と頭を使って、3コードブルースでもスケールを駆使するのが、ちょっと冒険感が味わえるツーリングってとこでしょうか?
で、ジャズのセッションプレーヤーくらいになると、彼らはもう戦いの域なので、ハラハラドキドキの野球観戦位でしょうかね(笑)
いや、もっとですかね?もっとと言うと、キャバクラとかですかね?
それ以上はなりませぬ(笑)


音楽理論の順序的にはもっと先に覚えなきゃならない事もあるんでしょうが、素人ギタリスト実践理論という事で、僕が自分で興味を持って少しだけ覚えた事について忘れないためにもブログにしていこうと思います。

というわけで、ツーファイブについて少々。と思ったんですが、まだ微妙なのと、その前にディグリーネームというのが必要ですので、そこについて書きます。

Cのキーでいうダイアトニックというのは、そのままドレミファソラシドという感じなんですよね。そこは、知ってる人も知らない人もドレミファソラシドはダイアトニックと流してください。
で、たまに耳にするダイアトニックコードというのが、音を一つ飛ばしで構成した3つの和音の事らしいです。これをトライアドというらしい。トライアングルのトライで、三つという意味ですね。
例えば、C(ド)のダイアトニックコードはドミソとなります。
軽音楽で弾き語りで有ればこれで十分!!

そんな方は、コードの弾き語りのサイトに行って、歌ってたのしみましょう!!
僕も、実はこれが大好きです。気持ちよくて、喉がかれるまで歌う事も(笑

ちょっとエッチくさい音楽をやりたい方は、4声のコードを鳴らすのが良いらしい。
これが色気を出す秘訣らしいです。

その4和音の各キーのダイアトニックコードが下表となります。

一番上のアラビア数字をごらんください。
これはディグリーネームと言って、キーに関係なく進行がわかる仕組みになっている優れたものなんですね。

例えば、3コードブルースは次の感じ。
Ⅰ/ Ⅳ / Ⅰ / Ⅰ/
Ⅳ / Ⅳ / Ⅰ / Ⅰ/
Ⅴ / Ⅵ / Ⅰ / Ⅰ/

ブルースだと体に染み付いてる人がほとんどなので、この進行表を見ながらって事もそんなにないでしょうけど。
けど、万が一ブルースがわからない人がいてもディグリーネームを理解していたら『キーCのこの進行で。』って言われても対応できる事になるんです。
最悪、その場では無理でも、下準備や経験次第では行けそうですよね?
これだと、キーを変えても数字は一緒です。

もっと簡単に言うと、『キーGのⅠーⅤーⅣーⅣで、2回づつソロを回そう。』という格好つけた言い方の奴がいるか分かりませんが、そういう事にも対応できる様になるって事ですね(笑)
これ、G−D−C−Cのノッキンオンヘンブンズドアとかの進行ですが、ギタリストや弾き語リストはすぐにコードネームが出て来るはずです。Gの場合だと。

なので、GDCCって言えよ!って事になりそうなやりとりの様にも聞こえますが、Gのアドリブが嫌!!って人が居た場合はどうでしょう?Gだと歌えないので、Aが良いって事だってあるはずです。

Aでやるの?

その場合は、すぐにコードネームが出てきません。僕の場合は、けど、指板でなら場所がわかるかも・・・。

『AをⅠとすると、Ⅴ(5度)はパワーコードの薬指の音だ!!
Ⅳ(4度)は弦の並びと同じだから、Aより一本細い弦に行くだけじゃん!!』

『Aを1として、ドレミを弾きながら、1、2、3、4・・・と数えて、4(ファね。)のコード(ルート音)を探すもよし。』

ねっ!!便利ですよね。

とりあえず、疲れましたのでこの辺で。

おっと!ただですね。ブルースを例にディグリーネームを使ってみましたが、ブルースはこのダイアトニックコードとはまた別物だったりします。
クラシックから発生した(多分)ダイアトニックに、ブルースは当てはまらないという罠もあったりします。
そこは今度。

次回はあるか分かりませんが、何か覚えたら書きますので、温かく見守ってください。

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