ハムサイズのシングルコイル と 40代テニス始めました!

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今日は雨ですね〜。
ものすごく残念です。残念で残念で仕方がありません。
というのも、実はまたしても年甲斐もなく新しい事を始めました。

1ヶ月くらい前、体調が悪くジョギングも停止してたのですが、朝走らないと夜もそれほど眠くなく、割と遅くまで起きていられる様になりました。(子供か!)

夜長にはテレビです。
ニュースと野球と興味のあるスポーツくらいしか見ないですが、その時期テニスが頻繁に放送されていたんです。全仏オープンの錦織圭VSベルダスコ戦なんかは釘付けでした!

もうお分かりですよね?

『俺もAir Aになる!!』40オーバーですが、僕の思考は単純な幼稚園児のままです。

そんな訳で、市内のテニススクールを探したところ、締め切り間際の初心者テニス教室を発見!!

主催者は北見テニス協会です。
年に何回かはやるのでしょうか?一回なのでしょうか?そこは調べておりません。とりあえず、北見市でテニスを始めたい方はHPをこまめにチェックですね。

で、嫁もなんかスポーツしたいと言ってましたし、一緒にテニスを見て盛り上がってましたし、『テニススクールいかない?明日締め切りなんだけど・・・』と誘ってみると、『うん、やる!』と即答でした。

そんな訳で今週の火曜日に1回目の練習に参加しました。
金髪は浮くかなとか(結局かぶりませんでしたが、第一印象は大事かと思い帽子も買いました)、若い女性ばっかりだったら嫌だなとか、いろいろドキドキでしたが、同年代の男性も結構参加されていて一安心です。
ただ、半数以上は技術向上の為の参加だったり、過去にやっていたというリターンの方の様。
ですが、僕らの様な全くの素人を受け入れて下さる体制で、本当に気持ち良く体を動かす事が出来ました。インストラクターの方も優しいし、説明も面白いし。
ものすごく高いと感じた敷居はどうにか跨ぐ事が出来たかな?(笑

で、感想ですが、『めちゃくちゃ楽しい!』です。

今日が2回目の予定なんですが、この雨のため中止になっちゃいそう。
それで、僕はすんごく残念なんです。

当初は初心者で恥ずかしいから、二人でコソコソやってみる?と嫁と話をしていたのですが、通ってみると(まだ一回ですが)テニス教室というものは大事!素晴らしい!!と。

例えば、フォアとバックの握り方の違いだとか、おそらく独学では全く知らないまま続けていたのではないでしょうか?人がたくさんいる状態も参加する前は、嫌だなぁと思っていたのですが、それがかえって良かったと感じます。なんか、学生時代の部活動の様な感覚でモチベーションを高めてくれます。自分達だけだと、根気良く練習なんて出来なかったのではないだろうか?なんて今はちょっと思っています。

早く、ラケット振りたいなぁ。



さて、本業です。
最近、夏のライブに向けて新しい曲を練習しているんですが、ギターの音がちょっと気になります。
僕、こんな仕事をしているにもかかわらず、自分のギターは基本的にはなんでもOK。雑な言い方をすると鳴れば良いんです。
ですが、バンドの楽曲を考えると、音による雰囲気作りというのが大切だと思うんです。
今まで多くやってきた古いハードロックなら、シングルだろうがハムだろうが歪ませてしまえばソコソコの雰囲気を出せたので、どっちでもいいやなんですが、クリーン系を多用する曲なんかになると違う気がするんです。
最近はハムばっかりだったのですがシングルの音が欲しい。そう思ってしまってます。
テレとかストラト使えば良いんでしょうけど、ハム搭載のスケボーギターを使いたいんですよね。(実はノイズに悩まされているので、ピックアップは交換したいと思っていました。)

と、僕は今矛盾を感じています・・・。
なんでも良くねぇじゃん!!
変なこだわりがあるのか!?
確かにそういう傾向はあります・・・。

いっそ、拘った音作り、個性的な音作りを考えましょうか(汗)

ハムサイズのシングルないかな?変えたいなあ。

いろいろと仕事柄見てきましたので、鳴らした事のあるピックアップから考えてみます。


まずは定番、ハムサイズのP−90タイプ。

こちらは無理やり感が少なく構造もほぼまんまですので、P−90の音の再現性は高いです。
ただ、P−90の音です。僕は大好き!!
フェンダー系のシングルの音とは違います。
その一番の秘密(でもないか)は、磁石です。フェンダー系はポールピース自体が磁石で、P−90は鉄のポールピースの底に板磁石がついています。
フェンダー系は磁力が強く磁界が狭いんですが、P−90系はその反対となる傾向が強いです。
磁界が狭いと音質的には鋭くなり、広い場合は太くなると言われているのですが、まさにその感じはギタリストには分かりますよね。
なので、P−90とフェンダーシングルでは音が違うんです。
それでも、ハムに比べるといわゆるシングルらしさは存分に感じられます。
ジュニアが家にあった頃、P−90最強!と思っていました。
P−100というスタックハムのピックアップも賛否両論ありますが、低ノイズの事とかを考えると僕はかなり好きです。音的にはシングルですが、上下とは言えハム構造ですので比較するとハイ落ちするとか、しないとか・・・。

ダンカン製(8980円)はもちろん評価が高いですが、ケントアームストロング(6580円)も安いですし音的にもオススメです。


次は見た目的にも格好良いチャーリークリスチャンタイプのもの。

ジョンレノンのレスポールには、これとは見た目が違うアーチトップ用のチャーリークリスチャンピックアップが載っていますね。ただ、このあたりは高額ですので、僕の選択肢には入りません。
もし付けるにしても、このあたりは海外から直接取り寄せがちょっとお徳ですかね?


つぎ、見た目勝負!音は確実!!GibsonのP−94
こちらは試したことありませんが、かなり気になります。

グレッチのダイナソニックっぽくもあり、なかなか素敵です。
アーチトップなんかに載せてみたいですね。
ギブソン製(15800円)ちょいとお高いっす。


そして、疲れたので最後!
僕の好奇心を刺激したのが、これ!!

ホットレイル(シングル)とP−90を合体させたもの!!
バリエーション的には、シングルのみ、P−90のみ、シングルとP−90のハム(パレレル、シリーズどっちもOK)が楽しめます!
ただ、欲張るとスイッチをかなり増設しなければなりませんね。
けど、個性的な音になりそうなので、僕はいずれ試します!!
ダンカン製(10500円)
試したらレポートを書きますね!!


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