スケボーベース ボディ完成! アクティブ?パッシブ?ピックアップの考察

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さて、スケボーベース『スケベー』のボディが完成しました。
いや、塗装は未だなので完成ではありませんね。
オーダー主は『無塗装の方がスケボーっぽくて良いんじゃない?』と言いますが、無塗装で使用をすると水がかかったりすると木の感触がザラザラしますし、服にひっかりますし、汚れますし、あんまり良くないですね。
せめてオイルフィニッシュとか、軽くラッカーを染み込ませる程度に塗るとか必要に思います。
擦れて剥がれてだんだんと木の肌が見えてくる場合は、アンダーコートや目止め材だとかも有りますし、人体の油分水分や汚れなんかも染み込んでいたりしますので良いのですが。

まずはトップ面の写真を。
息子が使うとはいえども、僕が使う楽器では無いので腕の当たる部分なんかはアールを大きめにしています。

バックはこんな感じです。アルダーの継ぎボディですが、音にはそんな影響は無いと言えます。実は、個人で限られた機械で作っている立場からいうと、この継ぎは労務費がやたら高くつきますね。そう考えると、1枚板を買った方が全然安い(材質により異なります)場合も多いです。
ただ、僕のスケボギターも同仕様ですが、『果たして贅沢に1枚板を使う事が良いのか?』という事を考えました。枯渇化が問題視されていますので、エコに貢献です!日本一小さな工房なので一見無駄な取り組みの様ですが、誰もが『俺一人やっても・・・。』なんて考えてしまうとダメじゃない!?せめて自分達が使う材くらいはエコでいきましょう。ただ、オススメはしませんのよ〜(笑)

こちら、やはり僕が使うのでは無いので、コンターも入れました。

キャビティはひょっとしたらオンボードプリアンプを内蔵するかもしれませんので、若干幅広に。(もうちょっと大きい方が楽だったかな?)

そこで、パッシブ、アクティブとはなんぞや?です。
めちゃくちゃ簡潔に言うと、2点が重要になります。

1.電池パワーでゲインアップ!が出来るという事。
2.インピーダンスの変換が出来るという事。

1.に関しては皆様も経験されていると思いますが、アクティブは単純に音が大きく出来ます。アコギのピックアップなんかは特に感じられますね。
アコギのピエゾはパッシブと言われるプリアンプなしでは残念な位音が小さくて、アンプやPA等で出力を上げても限界を感じる場合も多いでしょう。ボリュームを上げた分ノイズも上がりますし、音も薄っぺらいですしね・・・。

2.が割と重要なのです。電気的な話なのですが、これは楽器弾きとしては必要無い話ですし、難しくなりますし、長くなりますし、そもそも説明しきれるかの疑問も感じますので割愛させて頂きます。
で、何が重要かと言うと、楽器弾きが知識は身につけなくても良いですが、『ロー出しハイ受け』は頭に入れておきましょう。難しい話はやっぱり書きませんが、プリアンプを内蔵する事でその状態を作ります。だから、良いんです!

だから良いって言われても、なんだか釈然としないですよね?

具体例を上げると、パッシブ(ハイインピーダンス)の楽器をPAに直で繋ぐと、ローが極端に落ちるんです。もうちょい掘り下げると、インピーダンスの高いものを低いものへ入力した場合は低い周波数が減衰してしまうという特性が有ります。
なので、1.で書いた様にボリュームを上げてもキンキン、シャリシャリな使えない音になるんですね。

で、もうちょい面白い事(かな?)を書きます。

普通のパッシブのマグネットピックアップよりもアクティブの方が迫力を感じる理由ですが、パッシブのピックアップってプリアンプで音を整えていないですよね?当たり前ですが。
弦を弾く力でインピーダンスは変化するのですが、調整・制御されていないパッシブだと、めちゃくちゃでかいインピーダンスになります。スラップで弦を強打なんてしたらあら大変。特に物凄く低い音域や高い音域では顕著に現れると言われているんですね。
そうなると通常の入力インピーダンスでは限界を超えていると言われているんです。
では、どうなるのか?
スピーカーは限界域(fo特性とかインピーダンス特性とかのそれです)に達してしまうんです。限界域に達した場合は数値が無限大となり無音になるって話らしいです。
なので、人間が『良い感じの重低音!』と思える音を効率良く出せるアクティブに迫力を感じるのでは無いでしょうかね?

けど、プリアンプを載せるかは考え中。
パッシブも好きなんですよね〜。

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