『津別野外音楽祭』大満足!!『アンプいじり』ほぼ満足!!

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昨日は津別野外音楽祭に行ってきました!!

まず、、、子供の関係の用事でナデシコドールを見れなかったのが残念で仕方が有りません。

『JESSEには絶対に間に合う様に行く!!』

そう決めて頑張りました(笑)

家族で行きましたが、JESSEのステージには子供達も心を奪われた様子。

主催者在籍のWolf Gangという地元のアマチュアバンドがトリでした。
彼らはTheBonezのカバーが中心のバンドでして、、、

、、、

、、、

なんと!最後にはJESSEが登場!!

主催者の夢が叶う、、、なんとも、心温まる光景でした。

かっこよかったです。

会場をあとに駐車場へ向かう最中の事。

JESSE発見!!グッドタイミング!!

子供たちと記念撮影をしていただきました。

お人柄が良い!!
話もしてくれたりと、めちゃくちゃ感じの良い方でした。

帰りには僕らにまで声をかけてくれたり、会釈してくれたりと、本当に好感度が満点です。

娘は帰宅するなり、テレビに録画されているRIZEの映像を見だしたりしてました(笑)
その後もYouTubeでJESSE三昧。

今日は帰宅後CD、DVDを買いに行くそうです(笑)
けど、明後日RIZEのニューアルバムが発売されますので、それも欲しいとか言い出しますね。絶対に。
初回限定盤買えば映像ディスクもついてきます。

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そして、『北海道に来た時には絶対に観に行く!!』と。


さてさて、アンプです。

いじってもいじってもキリがないです。
その都度、『めっちゃいい!!これで終わり!!』と思うんですが、次にスイッチを入れると、『もっと良くなるんじゃ無い?』という思いが湧き出てきます。

若干、動作が不安定だったりしたので、とりあえず電源の平滑回路のコンデンサを全て交換する事に。

ブティックアンプなんて呼ばれる高級なものに多く採用されているというRuby Goldに換装します。

なんか格好良くなりました。見えないけど(笑)不安定感も全くなくなりました!
平滑コンデンサーは重要部品ですね。
トランス、真空管についで高い部品ですが、10年以上ノーメンテで使っている方は交換をした方が良いかもしれません。ハンドワイヤリング、ポイントトゥポイント系のアンプで回路図があるものでしたらメンテ・修理も可能です。

容量抜けはチェッカーでも判断可能ですが、絶縁劣化は絶縁抵抗測定器が無いと無理です。
大きなアンプは数が数だけに音への影響も大きい部品ですね。チャンプではそれほど音の違いが大きく分からなかったのですが、今回は本当に変わりました。

ここは高電圧注意の部分です。電気が残っていると感電しますよ。

余談ですが、このアンプのこの部分は直流の420Vを取り出します。
湿った手の小さな子供は500Ωほどの抵抗値と聞きましたが、その場合は直流96Vの感電で心臓が止まってしまう恐れがあるのだとか。
電源を切ったあとにテスターで測定してもそれほど電気が残っている事はそんなに有りませんが、

蓋を開けたままアンプの放置は絶対にやめましょう。

そして、色々いじって現時点で回路が随分と変わりました。
今は↓の感じです。

グレーの塗りつぶし部分の12AX7の片方が余っているのが勿体無い(笑)
有名なベースマンやJTM45等は、2入力としていますので、その部分でこの回路が使われている場合が多いです。このアンプの場合、初段にブライト切り替えスイッチみたいのをつけてしまったので、それで事は足りるのかなぁなんて。

この回路、細かな事は抜きにすると、ベースマンやJTM45の1本目の真空管の回路と2本目の真空管の回路の順番を入れ替えた様なものです。
大雑把に言うとメサブギーもこんな感じです。
以前に2台ほどメサブギーは所有していましたが、歪み方がマーシャル系とは違うんですよね。
トーンスタックで音を作って歪ませるのか?
歪ませた音をトーンスタックで補正するのか?の違いは割と大きいのかも知れません。

小ボリュームでも艶やかで伸びやかなディストーションが得られるので僕には最適なアンプ。
まぁ、高域の気持ち良さは小音量では得られませんので、C8ーR18間にコンデンサーを入れようかな?なんて思ってたり。

なんだか今となっては1から自分で設計してみた方が早かったのでは?なんて思いますが、トライアンドエラーで色々と変えていくのが面白いです。
そもそもギターの音というのはオーディオでいう良い音とはかけ離れたものですので、計算で出された数値よりもトライアンドエラーが重要になる事も多いのかな?なんて思っています。

終わりなさそう。まだ試したい事が盛りだくさん!!


関係無いですが、
昨日、娘の大事な大事なアイロンが壊れました。
くるくる回る電源部の接点の接触不良と電源ケーブルの被覆内断線でした。

画像の様にくるくる回る部分はカッターで切り刻み、半田付して、ホットボンドで固めて、バーナーで炙って滑らかにして、黒くスプレーしました。

メーカーだと同じ部品もすぐに出て、そんなに高額な請求も無いでしょうからメーカーに修理に出すのが一番だと思いました(笑)それか自分で頑張ってすぐに使える状態にするかです。修理店では絶対に高くつきそうです。

アンプも同じ。比較的新しいものは修理店に出すよりも断然メーカーがお得かと思います。
基盤ごと取り換えとなると、中身も新しくなりますし、安心も同時にゲットできますしね。


まだまだアンプの事は書き続けますので、興味のある方はお付き合いくださいm(_ _)m

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