MUSICMAN LUKE 改造!

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昨日も夜更かしをしてしまいました〜。

というのも、ついにアンプの製作を開始!!

昨日の休みは、ご飯と睡眠以外はほぼこれ!!

内部の画像って、なんだか裸を晒す様で照れ臭くもあります(笑)

マッチレスの様に部品の足にテフロンチューブを被せましたが、途中でやめようかと思うほどの手間!
けど、これ、足が真っ直ぐに見える効果も期待出来るんですね〜。
コンパクトなヘッド(シャーシ)にしたいので、部品配置にはかなり神経と時間を使いました。

シャーシの加工も結構大変なんですよね〜。
線材をいかに短くするかや、ノイズなんかも考慮しながら、真空管やらトランスの配置を考えなきゃいけません。

けど、実際は以前の5F1はトランスの向き以外は全然なんにも考えないで配置しましたが、アースの取り回しで案外ハムも少なく作れるものです。

僕の今使っている5F6A/JTM45風は本当に低ノイズですよ!!とちょっと自慢(笑)

メーカー製のトランジスタアンプ(30W)を居間で使ってますが、そのノイズに比べても本当に優秀です。

バンドで使っちゃえばハムなんて全然気にならないものですけど(笑)

ギターの世界はそこがいい!!潔い!!
神経質になっちゃダメですね(笑)


さてさて、仕事もちゃんとしてます。
アンプももちろん仕事の一環です!!仕事が趣味?趣味が仕事?お金に結びつか無い事が多いのは残念ですが、いつか成果が出るはずです(笑)

ミュージックマンのLUKEです。

ミュージックマンのギターは弾きやすいですね〜。独自のシェイプが多いですが、ミュージックマンのものは何故かすんなりと僕に溶け込みます。けど、所有した事は無いです。

こちら、3ピックアップ仕様のものですが、トーンをプッシュプッシュに交換してフロントを強制ONしたいとの事です。アクティブというだけでちょっと身構えますが、まぁなんとかなるでしょうと、やらせていただく事に。

回路も考えましたし、仕事開始!!

ぎゃ〜!

基板実装タイプではないですか!
オンボードプリアンプの基板というのは本当に薄いですし、電子部品小さいですし、ハンダの熱の心配もありますし、、、『ちょっと厳しい』とお返ししようかと思いましたが、、、

、、、今回、同時にフレットすり合わせのご依頼もありまして、そちらは既に終えています。
フレットのすり合わせに関しては、『回路変更のついで』的なお話のニュアンスでもありました。

それに、今後万が一このトーンポットが壊れた際に『うちでは交換できません』と言う事と一緒ではないだろうか?そんな奴が『リペアします』と言って良いものなのか?

実際にはそこまで深くは考えていませんでしたが、今書いてる最中の流れ的なヤツです。

壊さない様に慎重に既存のポットを外します。

実は今後の交換の事を考え、ポットのケースの足は基板からリードを出して接続しています。
基板から何度も外すといずれは壊れるかと思われますので。

無事にプッシュプッシュスイッチがつきました!
これで、フロント・リアのミックスが出力できます!!

めでたし、めでたし。

MUSICMAN(ミュージックマン)Luke LIII HSS Roasted Maple Neck Bodhi Blue

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