初心者のウッドベース練習 エレキベースとは別の楽器です

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ウッドベースの記事一覧です。初心者セッティング等、独自路線で行ってますが、もしかしたら参考になるかも知れませんのでご興味のある方は是非ご覧ください。
ウッドベース記事一覧


ウッドベースのその後

ウッドベースですが、時間が経ち物珍しさもなくなり、一切触られる事なく寂しそうにしています。たまに息子が僕が弾いているのを見て覚えたFのジャズブルースを弾いてる程度。
ここから、のめり込んで欲しいと思うのですが、なかなかそうは行きません。
だからと言って、楽器って「やれ!」と言ってやらせるものではないですからね。
子供だから、今のめり込んだら、『ものになる』と思うのですが。

持ち主であるベース初心者の嫁は、ライブが決まるとエレベの練習に励むしかないので、ウッドベースは触れない状況に陥ります。
これには更に大きな問題もありました。
ライブが終わるとほぼ弾かないので、すぐに忘れ、同じ事を何度も教えるはめになる僕が大変なんです。
キーもわからず、コード進行も理解せずにポジションで覚えたりすると、忘れた場合は1から覚え直す事になります。


練習再開

2、3日前から鬼の練習が再開しました。
いや、鬼でもないかな。
触り始めた頃は、本当に覚えられず『鬼』になってました。
身内に何かを教えるというのはお互い大変です。
感情的になるんです。

再開した3日前、、、
「弾いて欲しい。上手くなって欲しい。ニッキ目指して頑張れ!」と思う一方で、
「面倒くさい。何千回も言った事を更に何千回も言わなきゃならないのか?(実際は何十回ですが気分は何千回です)』という思いです。

僕の口調が癇に障り(わかります。そこは反省します)それに反論し口論になると、「俺だってウッドベースなんてろくに弾けないんだ!」という始末。

けど、弾けるようになりたい!って気持ちは伝わります。
なので、ちょっとだけ付き合いました。

そんな気持ちで、再開。

おやっ?触ってない割には前より弾けてる?

体がウッドベースに慣れたのが大きいのかと思います。
最初は立ち位置や、腕の高さだとか、押弦の仕方だとか、ありとあらゆる事に戸惑いを感じたのでしょう。


エレキベースとは別物

家にウッドベースが届いた日、ワクワクしながらギターやエレキベースで弾いているウォーキングベースを弾こうと試みたのですが、これが全然出来ないんです。
想像していた感じというか、妄想していた事が出来ませんでした。
そこで、ウッドベースは別物と感じたのです。

弦のインターバルは同じでも、同じ4弦でも全くの別物です。
エレキベースの延長で練習をしてしまうと、きっとマスターは出来ません。

違いその1
フレットが有りません。
耳を鍛える必要は勿論有ります。しかし、長年楽器をやってきた方は音は案外簡単に掴めるものです。ただ、出した音が合っているのかもわからない方は、たくさん正確な音を聞くしか有りません。
また、フレットが無く弦のテンションも高いため、慣れないうちは押弦の感覚が掴めず音がまともに出ない事も。

違いその2
ポジションマークも有りません。
ですが、これは必要で有ればつけたら良いでしょう。
プロでもつけている方は居ます。
ポジションマークを見て笑ったり指摘する輩は、固定概念が強いか、ものすごい人か、もしくは良い性格の人ではないと思います。面倒なので『まいったなぁ。無いと弾けなくて』と言っておきましょう。
そこで、うんちくが展開されそうな状況に陥った場合は、お腹痛くなったふりをしてトイレに行きましょう。
または、慌てて鳴ってもいない携帯電話を取り出して『もし、も〜し』と言いながら、軽く会釈をしながら出入り口付近に移動するのも良いでしょう。
ここで戦う必要は一切ありません。

違いその3
まだまだ色々あります。


ウッドベースの運指

上記の『違い2』のところに大きく関係しています。

画像の様な形が基本になります。

弾ける人は自由にエレキベースの様に弾いちゃっても構わないと思いますが、押弦テンションがきついので、上記画像の様な形で押さえるのが合理的です。特に力のない方や、弦楽器に慣れていない方はこの基本に忠実に練習すると良いかと思います。
また、この押弦方は、フレットレスでも音程が取りやすいというメリットも有ります。
我々、軽音楽からスタートした弦楽器プレーヤーには馴染みの少ない押弦方法ですが、大昔から基本とされる押弦方法でもある様です。

事細かく画像つきで説明したいのですが、ちょっと大変なので動画をさがしました。

全てのポジションをこの指の形を基本にして移動するんですね。
そうする事で、自分の指間が半音インターバルのフレットになるという感じで考えてます。

ポジション取りに関しても重要です。人差し指をどこに持っていくか?それで運指も随分変わってきますが、このいわゆる『ハーフポジション、第一ポジション』というものが体に染み付くと自然と出来る様になると思います。

『ウッドベース ハーフポジション』等で検索すると詳しい説明が出て行きますので、是非トライしてみて下さい。

ほんと、ちょっと慣れてくると『この運指は理にかなっている!』思いますので、ウッドベース奏者のみならず、これからベースを始めたいと思っている方もこれを取り入れると良いかも知れませんね。


音名を覚える

運指の練習も大事ですが、自分が今出している音を把握する事もかなり重要になってきます。
CDEFGABCと覚える事も重要ですが、
曲のキーからディグリーネームでコード進行を言える事も重要です。
僕、けっこう感覚でギターを弾いてきてましたが、嫁に教えるついでに一緒に覚えていっています。

例えば、Dm-G7-C-F-Bm7♭5-E7-Amという進行があるとします。
(いわゆる枯葉進行です)

これは、キーはAmなので、マイナーキーのダイアトニックコードで考えます。
詳しくは以前書いたのでそちらをご覧下さい。

第4回 ギタリストの音楽理論学習会 『これであなたも作曲家!?』マイナー・ダイアトニックコード
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この進行は、ダイアトニックコードからのディグリーネーム(本当はギリシャ数字表記です)で言うと、
4mー♭7ー♭3M7ー♭6M7ー2m7(♭5)ー1m6
となります。

とりあえず、初歩はメジャーマイナーは考えないで、4ー♭7ー♭3ー♭6ー2ー1という進行だと覚え、『今何を弾いているのか?』という事を意識する様に心がけておきましょう。

♭が沢山ついてて面倒って方は平行調で考えて、メジャーキーと思い込みましょう(笑)
その場合は、メジャーキーの2−5−1−4−7−3−6という進行になります。
(これ実は、慣れてくると部分部分でみると、2−5進行の連続なので、そういう感じで見る感じになりますかね?)
ドレミファソラシド(メジャーキーのインターバル)で考えると、1から順に上がっていくだけですので、7はシって事です。
ただ、この際、ドレミファソラシドと考えるのはやめた方が良いかも知れません。
1234567って考えましょう。

この辺をちょっとでも理解していると、
めちゃくちゃ具体例で、最近の僕らのライブでの話ですが、
『MCの間、1625繰り返してて。喋り終わったら適当に乗っかっていくわー。で、弾き飽きたらカウントいれるから曲スタートね』なんて会話になります。
ようやく二人ともそこら辺をちょっとだけ理解してきました。

僕らも必要だから勉強していますが、これは非常に便利なのですよ。
瞬時に全てのポジションの音名やルートからみた度数が分かると良いですね。
僕は全然ダメです。
『そんな気モード』で弾くと、なんとなく見えている程度なので、まだまだ修行が足りません。

ギターもベースも平行移動が出来る楽器ですので、ルートを1としてみた場合の234567の音が分かれば大変有効です。

ただ弾くだけの練習していても、弾ける事は増えても自由に音を出す事が出来る様にはなりませんので、(僕の場合はめちゃくちゃ嫌いですが)たまには頭を使いながら、そして音を考えながら弾くとスキルアップに繋がるかと思います。

そうすると、自分が弾いている音(例えば、なんちゃらスケールの音だとか、コードトーンだとか)が見えてきます。

ウッドベースでジャズを弾くので有れば、絶対に必要な事ですので、運指の練習がてら音名も一緒に覚えましょう。

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