初代コイルジムニーJA12・22の持病改善〜30mmリフトアップ

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初代コイルジムニーの持病

初代ジムニーにはリコールじゃない?というほどの持病が有ります。
フロントショック(ダンパー)の取り付け穴が摩耗するのです。
やはり私のジムニーもご多分に漏れず、穴が拡大しキコキコ音もしますし、おそらく走行中にはその部分が暴れていると思います。
乗り心地が悪いだけではなく、放置するとショックが突き抜ける事態に発展します。

こちら、今回の対策途中に撮った写真です。
突き出たボルトがダンパーです。

取り外すとよく分かりますね。かなり削れていますが、まだ良い方なのかも知れません。
放置すると、穴の周囲が割れて、最悪は突き抜けてしまします。
まぁ、突き抜けてもボンネットが有りますので大丈夫!という発想も有りかも知れませんが、当然走行には悪影響を及ぼします。
配線類を切ってしまう恐れも有ります。そうなると走行不能に陥ります。
楕円削れの状態では、特段危険性は感じませんのでリコール対象にはならないのかも知れませんが、その先を考えるとリコールとするべき欠陥箇所と思います。


部品探し

当初、友人が半自動溶接器を持ってますので、お借りして溶接で修理しようと思ってました。
しかし、それは最終手段で良いのではないだろうか?と。

マウント部分は筒状になっているので、その内径に合うワッシャーを間にかませばOKかな?と。
ホームセンターに行って探しましたが、外形55mm、穴径10mm位のものは見つかりません。
切った貼ったで作るのも良いのですが面倒臭い。

みんなどうしてるのかな?とネットを見ていると、対策部品的なものを作っているところが有りました!!

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形状も理想的!!
まぁ、ほとんど考えられないですが、ワッシャーなら筒の壁を破る事も想定できますが、このカップ状ですと接触面が大きいので随分と安心できます。
このジムニーを現役で走らせられる期間は持ってくれると期待します。

クラックが入ってしまった場合は溶接した方が良いのでしょうが、楕円削れ程度ならサンドウィッチにするだけでいけそうです。

ショックマウントのゴムブッシュも潰れてぺちゃんこなので、ウレタンブッシュを買ってついでに交換します。
これは、メルカリで購入。

ついでに前下がりが気になっていたので、フロントのみ30mmほど車高をあげます。
嫌われがちなスペーサーを使います。
写真を撮り忘れてしまいましたが、こちらはオークションでスタビ延長ブロックとの中古セットを購入しました。7000円弱と貧乏人には嬉しい。(スタビは撤去したので延長ブロックが不要に、、、メルカリに出すかな、、、)

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作業開始

お盆の帰省時にリジッドラック(馬)を持って帰ってきて、それから作業をしようと思っていたのですが、部品が色々と揃っちゃうと待ちきれません。

衝動的に始めました。なんとなく削れ具合を見ているうちに、馬の代わりになるものないかな?と車庫を物色したり。

バイクジャッキ!!こいつはいい!!
大きな車には怖いかも知れませんが、重たいハーレーを楽々持ち上げてくれるので、ジムニーの1/4輪なんて楽勝でしょう。

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僕のはコレです。

かなりごついので倒れる心配も非常に少ないですが、万が一の自体を想定し、車載のパンタの併用と外したタイヤを車の下に入れて作業しました。

足回りの部品交換は安全確保が第一ですね。

安全対策をしっかりやって、まずはショックとコイル(同軸)を取り外します。
スタビはどこかしらを解除しないと足が下がりません。
(運転席側のショックの上部ナットがサビで固着し、そこを外すだけで、全作業時間の半分を費やしています。ひょっとしたら若干の曲がってる?)

やらなくても交換は可能でしょうが、縮んでいる状態でPPバンドを掛けておくと、この後の作業が楽になります。コイルコンプレッサーはでかくて邪魔なので、PPバンドくらいでちょうど良いです。
が、、、自己責任で!!切れて跳ねて、顔面直撃!!なんて事も!ほぼ無いな。

スペーサーとウレタンブッシュと対策部品を組み込みます。ただ通しただけですけど。

組み込み完了しました。
懸念したブレーキホース長ですが、(中古なので純正の長さかは分かりませんが)30mm位のUPですとブレーキホースの長さも十分余裕が有ります。


今まではショックのボルトが上部の穴と干渉してました。塗装剥がれはそれが原因です。
真ん中に来て、超気持ち良い!!

タイヤを装着し片側終了。

反対側はエアクリからのパイプ等を外す必要が有りますが他は同じです。

最重要なのは安全確保!!

その次は二個のジャッキを使いうまい事ホーシングの傾きを調整する事でしょうか。

一般人の環境では2輪をどっちもあげて作業するよりも安全性も高いです。


ビフォーアフター

まずは比較写真を御覧ください。
自己満足なんですが、30mmって結構違うものです。
195を履いた状態では、フロントはフェンダーとの隙間が少なく、立てた拳が入らない状態でしたが、立てた拳が余裕で入り、+1cm以上余裕が出来ました。

前から撮っているので前上がりの様に見えなくも無いですが、フェンダーとタイヤの隙間が同じになって良い感じです。
僕が70に乗っている頃、60に乗っていた同級生のマダムからも、さりげない大人なカスタムが格好良いとお褒めのお言葉も。


乗り心地

息子と釣りがてら、高速道路走行と林道で想定される程度以上の悪路を走行をしてきました。

まず、めちゃくちゃ乗り心地がいい!!
フロントショックのアッパーマウントが遊んでいる状態って、乗り心地を悪くしているのだと実感しました。キコキコ言わないのも非常によろし。

高速走行は?といいますと、燃費走行をしますので80km以上を出す事はないので、その位までのお話になります。
乗り心地がよくなった以外の違いは分かりません。
ジャダー、シミーも無いですし、ふらつく様な事も有りません。

大丈夫!!というか大成功!!

昨日は、普段通りの街乗りを含めた片道30kmの釣行〜悪路走行もしましたが、何一つ問題は感じません。僕にはスタビもやっぱりいらない装備です。


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