最近は極稀ですが、家でギターを抱えて歌う事が有ります。
で、思うのです。
『声が出ない!!若い頃は紅もXもミラーもクレイジーナイトも、TRFだって歌えた位、高音が出たのに!』と。
今は裏声を使っても全然ダメ。
昔流行ったミュージシャンの『一晩限りの復活ライブ!』なんて企画が有るじゃないですか?サビの高い部分になると客席にマイクを向けてるのは声が出ないからなのでしょうね。
いや、本当出ないんですわー。
もしかしたら、ブランクが有るからなのかな?筋肉が衰えてるなんて話も聞きます。衰えた筋肉では高い声を発する事が出来ないので、力む。すると、発声方法が悪くなり余計に辛くなるという悪循環がある様です。
ボイトレ行ったら変わるかな?
しかし、歌う事なんて稀ですし、お金をかけるのも、そのために外出するのもなんか億劫ですよね。自宅で限界音を上げれるか、今試し中です。
今はワンオクのHeartache(オリジナルキー♭D)が限界。裏声を使っても出るか出ないかの瀬戸際です。音でいうと、ハイ♭D。ハイDになるとダメ。
という事は、半音下げチューニングのギターでの弾き語りは出来ても、レギュラーチューニングのギターでは歌えないという事です。たかが半音なんですが、すごく違いますね。
しかも、数回ハイ♭Dを出すと喉が疲れてしまい、その後はその下のBやCあたりも辛くなる状態です。
ちなみに、ワンオクtakaご本人は、後半のサビでは地声で歌ってますので、相当なハイトーンボイスの持ち主っすね。
がんばってみよう、、、。まぁ、歌う機会はないけど(笑
そして、次、、、。
何度も書かせてもらってますが、ドラムを始めました。
学生時代のバンドのドラマーに叩かせてもらったり、8ビートのフィルイン無しの基本的なもパターンは知っています。叩けると書かないのは、僕のは本当に叩いてるだけで、演奏と言えないから。
まぁ、すんごく下手くそ。
最近、ようやくスティックは『がっちり握らない。』って事を知ったくらいなんです。それまでは、ガチガチに力が入ってたんで1分も120bpmの8ビートを叩き続けると腕がパンパンになってました。
肩から腕・手にかけて全ての関節をムチの様にしなやかなに動かすのが理想ですが、そこに行き着くにはスタート年齢的に無理かな?どうかな?やれるかな?40歳なんて、まだまだ若いかな?
下手くそなりに成長記になればと思い、インスタに動画をアップしてます。別に自分を見て欲しい訳でもないですが、『40歳から始めてどの程度になるのか?』をお伝えするには最適かと思いますので、続けますね。
というか、『毎日ブログを書く。』(休みの日はブログも休み。)と決めていますので、ネタ作りの為にも色々経験しなきゃならないんですよ。
そんな訳で、ここ最近、毎日10分程度ですが1週間ほど続けて練習していた、課題曲『Mighty Long Fall-One Ok Rock』のサビ部分を今朝思いつきで撮ってみました。
バスドラは一定のリズムなんですが、それがまたこの手の動きと合わせるのが非常に難しいんですよね。
ただ、歳のせいも有り物覚えも、メモリー筋肉の発達も遅いですが、緩やかですが身についてきている感じは有ります。中学生の時はギターのフレーズをコピーして、その時は弾けなくても、一晩寝た翌朝には弾ける様になっていたんですが、オヤジは大部分がリセットされる様です(汗)