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昨日帰国しました!!
東京は湿度が高くてびっくり。道民にはちょっと厳しい気候でしたねー。
一方、ロサンゼルスは夏の北海道、特に北見周辺なんかの感じに非常によく似ています。
日中は30度を超え、夜には10度以上も下がり、湿度は上がる事もなくカラッとしている感じですね。
楽しいお話もたくさんあるのですが、今日は今回のメインのライブのお話でも書かせていただけたらと思います。
僕らのバンド、だいぶ音も纏まってきました。(?)
今年の2月から活動を開始していますが、実のところの目標はこのLAライブ。
僕はムラロックに連れられて3年ほど前にLAでライブをしてきた経験が有ります。
その時はInazuma(LAで大人気のロカビリーバンドです。)のMotokiさんとセッションをさせていただいたり、現地で知り合ったスティーブと一緒にブルースをやったりと、色々あるケースの中の最高の一つだったと思っています。
ムラロックが『今度はバンドで行きたいね!』と言い出したのが今回の発端なのですが、正直『実現するのか?』なんて思ったりもしましたが、そこはちゃんと実現させちゃう男なんですよね。なんせ、アーティストですから(笑)
本当に、ムラロックの周りにはドラクエのパーティーの様に色々なスキルの持った人が居て、『これって必然?』と思ったりもします。非常に面白いですよ。しっかり者から、砕けた人(良い意味ですよ。)、空気を読んで気を使ってくれる人、いつでもマイペースな人(良い意味ですよ。)、バラエティーが豊富だからこそ面白い。それぞれの役割があるからこそ、上手くバランスしている様に思います。
では、今回のライブの話を少々書かせてください。
僕らはYuary Soundsという名前で参加させていただきました。
秘密のFBページも作ったりしてましたので、そちらもご覧ください。
LA入りした翌日にライブを控えていました。
ライブ前には前述のInazumaさんのプライベートスタジオでのリハをさせて頂いてから現地入り。
LAでのライブは、ドラムやアンプ等機材の類は全て持ち込みが基本の様です。
バンド毎に機材を入れ替えてセッティングから始まります。
PAがある事は確認済みでしたので、僕のギターはPA直で行こうと思っていたのですが、モニターが無い!!こりゃまずい!!大丈夫か?会場への出力は全然問題の無いほど大音量なのですが、このスピーカーは演者の前方にセットされています。
この状況、バンド経験者の皆さんはお分かりかと思います。
モニターが無いのは、ギターは勿論、ボーカルにはもっと辛い状況の筈です。
なんせ、音程が取れないんですよ。僕もかつてVo,Gをしていた頃に経験が有りますが、マジでヤバイやつです。
ですが、今回、アンプは前のバンドの方が好意で貸してくれました。ありがたや〜。
本当に有り難うございました。
ボーカルのお二人、よくぞ頑張った!!本当にそう思います。
現地の方がUPしてくれたYouTubeをごらんください。
娘もワンオクの時は音量も大きいので、なかなか音程が取れず微妙ですが、10分過ぎあたりからはどうにか掴んだ様です。
その後のガンズのSweet Child O’ Mineは、ほぼほぼ良い感じです。
そして、その後のムラロックもバッチリ!!
レニーの声に似てますよね〜。
全員に言える事ですが、間違いは仕方が無いです。特にライブでの勢いの有る間違いはOKとしましょうかね。
ですが、今後はもっともっと仕上げていきますよ!!
この会場、実はものすごく暗くて(ポジションマークが確認できない事もあった程)iPhoneにはちゃんと写っていませんでした。
他にも撮ってくれていますので、編集してYuaryGuitarsのYouTubeにも載せられたら、と思っています。
LA旅行記もUPしていきますので、お時間のある方はまた見に来てください。
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