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先週の水曜日から長い休暇をもらい一人バカンスを満喫してきました!!
自称ミュージシャンなので(ちがうかw)、喉を労わる為にも大事な時間でした。
お客様には大変ご迷惑をおかけし、申し訳ない気持ちで一杯です。
徐々に普段の生活に馴らしながら、仕事も焦らず丁寧にしっかりさせていただきますので、もう少々お待ちくださいm(_ _)m
滞在先の宿は、北見駅からそう遠く無い場所に位置するところです。
ロビーはガラス張りでカフェやコンビニも備えられています。
ラッキーな事に最上階の部屋を案内していただいたおかげで、北見市の風景、夜景を満喫できました!我が家も見える場所に位置しています。
週末の夜には酔いどれ堕天使達の姿もここからはよく見えました。
向かいの公園では愛を育むカップルの姿なんかも。
土日の昼下がりはコミュニティールームの様なところで野球観戦!
宿泊者達が数名集まり、熱い応援で盛り上がりました。
食事ですが、
宿泊し始めはデトックス効果を考え、液体の点滴をチョイス!!
その後は、リッチな部屋食です!!
今回のバカンスでの食事は健康重視の健康食をチョイスしていただきました。
ゆっくり時間をかけ、ゆっくりと喉を通過させました。
おかゆはあまり好きじゃ有りませんが、数日間食べないでいると、これが本当に美味しく感じました。
まったりばかりはしていられませんので、修行の為、部屋には腹筋ローラー、知識を身につけるため、数年間放置していた小説を持ち込みました。
電動リクライニングベッドも完備されていて、リゾート気分を盛り上げてくれます!
そして、いよいよバカンス最終日の前日です。
スーパーもしくはゴッドになった際の為の液体サプリメントの最終充填です。
さすがに、現実の世界には仙豆はありませんので・・・。
そんな訳で、バカンスボケ及び修行の疲れも残っており、まだまだ本気で働けません(笑
頑張りますので、もう少々お待ちくださいm(_ _)m
よろしくお願い致します。
まぁ、早い話が人生初入院を経験しました。
扁桃炎、扁桃周囲炎というもので、こいつはかなり厄介!!
つばも飲み込めなくなりますし、扁桃の周囲の激痛がものすごく、そこには舌の根元も含まれ、舌を動かす事もままなりません。
頑張って話をしようとしても、熱いおでんを口に入れた時の様な声を小さな音でしか発せられず、本当に辛いです。
本当、この放散痛は嫌なもので、奥歯も痛くて、『どこが本当に痛いのか?』と自分でも疑うほどでした。
入院の10日前に40度の発熱をして、喉が痛くなって、我慢し続けて結局入院。
その間、他の二箇所の病院にかかり抗生剤を飲んでいましたが、回復には向かいませんでした。
入院後も3日目の夜までは良くなる兆しは感じられず、翌日精密検査を予定し、造影剤使用に関する書類なんかにもサインしてたんです。
そのままの状況が続けば扁桃切除も考えられた様です。
うなされながら寝ていると、異変を感じました。
口の中が変な味がする。
感覚も味覚も思考もおかしくなっていたので、始めはどういう事が起きているのか理解できませんでした。
冷静になり、ティッシュにつばを吐き出してみると赤いんです。血です。
そして、口の中を真空にする感じで、痛いのを我慢し喉から口先に血を導く様に力を込めて行きます。
どんどん血が出てきて、黄色い膿の様なものが出てきて、同時に喉やら舌の付け根やら歯の痛みが和らいでいきました。
僕の感覚では腫れが破裂した感覚です。
翌朝からはどんどん痛みも腫れも引いていって、精密検査を免れました!
相変わらず口(上下の歯間)は指1本分しか開きませんが、そこもリハビリをする様に少しづつ訓練して大きな口を開けられる様にしました。
夜には普通の米飯が食べられるほどに開きました!!
その後は少しづつ回復していき、無事退院となりました。
ただ、この扁桃炎というのは下手すると慢性化するらしく、その際は切除手術が必要との事です。あの痛みは二度と経験したく無いですし、手術も強いので、日常生活には注意をしていこうと思います。
辛い入院生活ですが、病院の体制、親切・丁寧で親身に対応してくださる看護師さん達には本当に感謝しています。
面倒でもちょくちょく来てくれた家族にも感謝。
そして、リペア完了のお渡し予定期日にも関わらず、遅延にも暖かくご対応いただいたお客様にもつくづく感謝です。
みなさま、ありがとうございました!!
今日から、少しづつがんばります!!
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