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今日の北見は暑いですね〜。
こんな日は焼肉しようか!なんて話も多いのではないでしょうか?
焼肉の街ですからね。お昼過ぎにはあちこちから焼肉の匂いが漂ってきそう(笑
さて、息子のiPod Touchですが、完全復活しました!
結構困ってる方も多い様で、このブログもネット検索に引っかかって見に来てくれている方もそこそこいらっしゃる様です。
これから書く解決に向かっての経過は、
何かお役に立てたらと思います。
さて、前回はLINEのお問い合わせフォーム送信まででした。
そのお問い合わせフォームを送ったところ、数時間で返信が有りました。
素晴らしく迅速なご対応だと思います!
文章に従い手順通りにやりましょう。
ここのポイントは、iPodを一度『再起動』するところです。
(再起動なしで試したところ状態は変わらずログインは無効扱いとなりました。)
手順通りにログインすると、facebook認証もすんなりで、見事LINEにログインできました。
ログイン出来ないでいた期間のトークはしっかり未読として残ってます。
しかし、ログイン出来ていた頃のトークはなくなっているという事です。
まぁ、そこは良しとします。
友達やグループはしっかりそのまま残っていますし、息子も大喜びでした。
めでたし、めでたし。
LINEで困った時は面倒でも諦めずに問い合わせるのが一番良いでしょう。
セキュリティの問題だけでしょうから、本人(もしくは親)と確認出来れば、すんなりとこの様な対応をしてくれるのでしょうね。
さて、ジャズベースのリペア&調整です。
ビンテージのベースは、ネックの元起きや、ヘッド起きというのが発生しているケースが大変多い様に思います。
ヘッド起きに関しては、よほど重症にならなければ支障は無いでしょうが、元起きはハイフレットでの音詰まりが現れます。
順反りしていたら尚の事、顕著に感じられる事でしょう。
そして更に、トラスロッドも限界まで回してしまい順反りを解消できないなんて事もしばしばです。
ご安心ください。それでも対応できるケースは割と多いです。
それも、重リペアにならずに。
今回は元起きがあり、現行が高い状態でお預かりしました。
下げたいとの事でしたが、下げられない理由がそこに隠れていました。
ネックのセット角、ブリッジで弦高を下げてしまうと、音詰まりが発生しました。
トラスロッドも限界。(1wayロッドで、頭の調整用ネジが外せる場合は、そこはそれほど問題では有りません。)
という訳で、大きなリペアにはならずに、調整でどうにかなりそうな予感。
まずは、ネックを外してみましょう。
うーん、、、
一番気になったのが、セッティングよりもジョイントネジのネジ穴がダメになっている事。
調整前にここを治しましょう。
埋木して穴あけをし直します。ヘッド側の二本のネジはブリッジ側よりもかなり重要です。
ネックがストレートになる様にトラスロッドを調整し、セット角とセンターを意識してネックをボディにセットします。
この状態でも出来なくは無いですが、一回一回ネックを外して調整した方が傷防止のためには良いかと思われます。こちらの傷もその傷でしょうかね?
ブリッジも調整します。
オクターブが合うと気持ち良く弾けますね。
ネックのセット角の調整は、ブリッジ駒が上下どちら方向にも調整できる角度を出す事が重要です。
4弦12フレットの現行が2mmほどで、良い感じにセッティング出来ました。
トータル的にバランスよく調整出来ると、ハイフレットのつまりも気にならず重リペアにならずに済むケースも多くあります。
良い味出てますね!!
ありがとうございました!!
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