真空管ギターアンプの製作 トランス編

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本日、明日と子供の文化祭のため一時的に不在となります。

なお、土日も出張のため不在となります。

ご迷惑をおかけし申し訳御座いませんm(_ _)m


さてさて、アンプです。(リペアの仕事もちゃんとしてます(笑))

マッチレスDC−30的回路のアンプですが、めちゃくちゃ気に入ってます!

Matchless DC30系 自作真空管アンプ完成!!
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デモサウンドを聴きたいという嬉しいお言葉を何人かの方からいただきましたので、
iPhoneにBLUEのコンデンサーマイクを繋いで撮ってみました。
無加工ですが、なかなか良い音に録れています!?
SM57等のダイナミックマイクの様な迫力は無いですけど、簡易的なものでこんなに綺麗に録れるんだなぁ。と驚きです!!
全く音はいじってませんよ〜!!ノイズも消したりしてません!!

BLUE スパークデジタル USBコンデンサーマイク 22800円

動画は見直してみましたが、録音された音は満足(実音の迫力はもっとすごいです!!)ですが、ミストーン、ミスタッチは気になりますね。ただ弾き直したところでそう変わるものでもないので、一発勝負でそれはそれで良いんです。
しかーし!マッチレス的な音はCharでしょ!!って事で、もう22年前になりますが、バンドでやった事のある曲を弾いてみました。
UPした後に本物を聞いてみましたが、使ってる音が違う!!

『うぉーーーーーー!!!!!これは無い!!!!!!やだ!!!!!!!!!!』ってなりましたが、まっいっかー。

あくまでもサウンドデモなので。

ちゃんとコピーして、20年ぶりにピンククラウドのコピーバンドでもやりたくなってきました(笑)

音の雰囲気はかなり良い線行ってると思います。
外部エフェクト無しで、作り込む事もせずこの音が出るのは嬉しい限りです。
SRVっぽい言葉ではなんとも言いあらわせないクランチサウンドが作り出せるのも凄いと思います。


マッチレス的な回路でただ作っただけなんですが、、、
だがしかし、ただ作っちゃうとダメなんです。

今回の製作は、、、
JTM45風回路のアンプが良い感じに終着し、アンプの面白さに首ったけ(古いですね、表現が)で、そこに本家のDC−30の改造のご依頼がありそちらを鳴らし感動し、目に入った5150のトランスの有効活用できないものか?というところから始まってます。

そのトランスがこちら。

トランスの故障診断で一番手っ取り早いのは自宅の100V電源をぶっこんでみる事です(笑)
内部のどっかでショートしていたら家の中が真っ暗になりますので日中にやる事をお勧めします(笑)というか、やめましょう(笑)

僕は、出力トランスの巻数比というか一次側のインピーダンスが知りたかったので、必然的に100Vをぶっこむ事に。(海外のサイトをさがしてもPEAVEYの純正トランスのスペックが探せません)

感電も停電もせず、無事でした。

本来なら、ロードラインを描いて定数決めて、トランスを選ぶという流れになりますが、トランスに合わせて設計しなきゃならないので、これは必須。

トランスに合わせたEL34のロードラインを書いて、この特性図から定数を決めていく感じになります。(下は設計中に使っていたものです。イメージとして『これが重要!』って事です)

マッチレスの回路図どおりに作っても肝心な出力トランスを適当なものにするとここが崩れて全然違う音になりますので、そう簡単にはいきません。

そこには勿論電源トランスも関係してきます。電圧も重要です。

そもそもを言うと、数値的には同じでもトランスによって音は変わってきます。
そういったニュアンス的な事はさておき、駆動に関する設計は重要なので上記の様な危険な事や、面倒な計算や嫌いなグラフとにらめっこが必要となってきます。

電源部は元の回路を参考に設計します。
高電圧すぎるんでは無いでしょうか?スクリーングリッドに475Vって、6l6gcの定格超えてますよね?
真空管の寿命が気になります(笑)
ですが、ギターアンプは無理をさせるくらいが良いのだとか・・・。

同じくブリッジ整流でいきます。電圧は実測しながらドロッパー抵抗を追加かな?なんて楽観的に考えます。
自己バイアスとするので、マイナス電源は必要ありません。マイナス電源の取り出しは一番下の巻線からとれますが、自己バイアスでいきます!マッチレス的アンプですからね〜。
ちなみに、自己バイアスのカソード抵抗値は先ほども出てきたロードラインから求められます。

当初『電位』という考えが曖昧で、友人のムラロックにみっちり教えてもらいました。
コンデンサーの使い方なんかのレクチャーも随分とためになりましたよ〜。

それで、電源はこんな感じの回路になりました。
(一部定数変更あり。スイッチ等の挿入場所変更あり)

ダイオード整流なの?という点ですが、整流管こそ使わないものの音が通る部分では無いのでフルチューブと言えます。そして利点も多いです。
1N5408を使った理由は、余っていたから(笑)

そして、ベイク板にハトメを打ち、丁寧に部品を実装していきます。
ラフですが、基盤下に写っている実体配線図も重要になってきます。
実装に関するシャーシとの兼ね合い、ベイク板の大きさ等、ここはかなり重要ですので慎重に。

各小さな部品の役割を考えると更に面白いのがアンプですね〜。

完成して大満足の今ですが、どこかなんかしたい!

ただ、いじりたい!!

バイクも乗るよりいじる方が好きですし・・・。

ギターの練習もしなければ・・・。

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