昨日のブログでライブの話を書かせて頂きましたが、追記・更新させて頂きました。
フルバージョンの動画をアップさせて頂きましたので、お時間のある方はちょっと覗いてみてください。https://yuary.net/2016/04/24/post-1908/
さてさて、レスポールタイプギターの製作記の続きです。
塗装磨きからを書かせて頂きます。お付合いください!!
フレット打ちましょう。ナット作りましょう。フレットは細めで背の高い6105タイプを打ちます。ナットはデルリンで作りました。
がっちり磨きます。が、僕の好きなイメージはこんなピカピカでは有りません。
いつか、汚くなるかな?するかな?(笑
ヘッドロゴはこんな感じです。パールとラメを練りこんでいますので、今回は結構目立ちますね。次回からはこれかな。
太陽光の下で見ると色味が変わりますね。青が結構強いのがわかりますね。
好みの問題ですが、僕はブロックバーストに近い暗めのチェリーサンバーストが好きな様です。
ブリッジ等をつけます。ここはちゃんとネジを切ってあげましょうね。
スタッドを無理にねじ込んではいけません。
実はこの時点でまだ塗装が柔らかいので、スタンドをこんな感じで使って塗装面が何にも触れる事の無い様に養生します。間違った使い方ですので、やめてください(笑)
パーツを組み込んで行きます。
オリジナルのビタミンQっすよ。ピックアップはダンカンの59です。こいつすごく好き。
次回、農家で写真家の島貫亨さんにとっていただいた写真がございますので、そちらをご紹介させて頂きたいと思います。
その際に、ちょいちょいお問い合わせを頂いております、ギターの販売価格他も書かせて頂けたらと思います。
よろしくお願いします!!