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感謝
火曜日、喫茶風来山人のオープンマイク『火曜ライブ』の最終会でした。
お店は6月に移転・改名で新規オープンとの事です。
最後は顔を出したいと思い、ファイルを探し出して、久しぶりにフラットトップを持って出かけました。
到着してみると、、、
最後という事も有り、参加者も大勢!!
こりゃ、帰りが遅いぞ〜・・・。
そして、1年(以上かな?)ぶりに一人でやる事を考えると逃げ出したくもなりました(笑)
まぁ、散々やった曲だったんですが、ボロボロ。
それでもなんだか妙に気持ち良くやれたかな。
歌うって楽しいですね。でも、しばらくいいかな?という感じですけど。
終わりは午前0時となりましたが、最後まで楽しませて頂けた事に感謝しております。
喫茶風来山人の火曜ライブは終わりましたが、お店は別の形で存続します。
有難い事に、ライブだけは続けてくれるというお話です!
次回は4/17
音楽っていい。
ピックギター
たまに耳にする『ピックギター』ってなに?って感じがしません?
僕には、なんとなく戸惑いを感じる言葉です。
語源はなんでしょう?
発祥の海外では使われない言葉ですので、これは日本人が作り出したものと思われます。
推測&言い伝え程度の情報ですが、
日本でフォークソングが流行った頃、フラットトップギターが主流で、それと同時に3フィンガーでアルペジオを奏でながら歌うというスタイルが今に比較すると一般的だったのでは無いかと思います。
その頃、フラットトップはウエスタンギター、フォークギターと呼ばれていました。
今ではあまり使う方もいませんが、フォークギターという呼び名は当たり前だった様に思います。
クラシックギターも流行していた時代だと思いますが、それではフラットピックを使って演奏される事は皆無に近く、フィンガーピッキングがほぼ100%を占めていたのではないでしょうか?
同じアコースティックギターであるアーチトップは、フラットピックを用いて演奏される事が多かったのでしょう。
経験的に僕らが知っている様に、3フィンガーのアルペジオの音はフォークギターならではの暖かさがありますし、ジャキジャキとフラットピックで刻む音の心地よさはアーチトップならではという印象を受けます。
おそらくそういった点からピックギターと呼ばれる様になったのでは無いでしょうか?
最近、フォークギターという言葉はあまり使われなくなりましたが、同時にピックギターという言葉も使われなくなっている様な感じがしている様な気がしますね。
そんなピックギターと呼ばれる事も有る、純アコースティックのアーチトップを作ってみました。
アーチトップギター完成
創作意欲に火が付き寝る間を惜しんでギター作りの日々でした(笑)
(オーダーギターは工程ごとに寝かせたり考えたりが必要ですので時間はかかります)
雑とは違う手作り感も重視したい。
見て目の事を考えると重要かも知れませんが、音と味のためにシーラー等は避ける。
そして、お決まりのシンプルさ。この上無いくらいシンプルではないでしょうか?
こってり系は飽きたり時代に左右されますが、シンプルなものにそれは無い。
美人は三日で飽きるが〜と同じでしょう。(なんか違う?w)
客観的に考えると、我が家にコントラバスが来た事の影響は大きいです。
めちゃくちゃ気に入りました(笑)
すっきりした音ですが、音量もフラットトップと比べても寂しくないです。
直ぐに値段つけて売ろうと思ったんですが・・・。
販売します。試作・プロモーション機という事も有り、現品は格安!オーダーはそこそこ(フラットトップくらい?)。
まだ具体的には考えていませんので決まり次第お知らせさせて下さい。
申し少し詳しく今度書かせていただきます。
ピックアップ付けたいなぁ・・・。
穴開けたら売りにくそうだから、フローティングピックアップかな。
また見てください!!
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