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週末は雨でしたね〜。
そして、本日の北見市はものすごく寒い。
ストーブつけちゃった人も居たんじゃないでしょうか?
明日は絶対に降らないでほしいなぁ。雨。
だって、だって、人生二度目のテニス教室の日なんです。
先週の木曜日は雨で中止でしたので、今回は是非やりたい!
40過ぎて新しい何かを初めて、熱中するというのはとっても良い事と自分では思っています。
ただ、北海道の場合、屋外スポーツなんかは季節物だったりする訳で。
そうなるとですよ、、、年齢を考えるとなんていうか、生き急いでいるというか、焦っちゃうというか、何もせずにいる時間が勿体ないというか、、、
で、やらない期間が有ると飽きっぽい僕なんかは翌シーズンには熱が冷めて他の事をしたくなっちゃって、前年度に頑張ったり骨折をしたりした事を棒にふる訳です。
こうやって、何かしらの理由をつけて頑張りきれない自分の不甲斐なさを痛感しない様にしているのか!?
だがそれがいい(笑
スケボーなんかはまだやりたい気持ちは大きいですが、骨折を思い出すと怖いですしね〜。
(最近もちょっとはやってますよ〜)
そんな訳で、どんな訳かわかりませんが、今はテニスボールをパコンパコンと打ちたい訳です。テレビでテニスの試合見てても、あのラケットがボールを打つ音が本当に好き!!
まさに、快音です!!
テニスは生涯にスポーツにしたい!!
さて、先日書かせてもらったハムサイズのシングルの話に展開が有りました。
気になっているお客さんも多いでしょうし、僕も気になりましたし、実際に使ってみてレビューしよう!!
P-RAILS注文しました!!
形も特殊なので、色もダブルクリームにし更に異色を強調していきたいと考えました。
ダンカン製(10500円)←こちらのリンクはサウンドハウスですが、ここにはクリーム、ホワイトが売ってます。ブラック以外は特注扱いとなる様です。
黒でよければ最安はこっち↓かな?
Seymour Duncan SHPR-1 P-Rails (セイモアダンカン SHPR1 SHPR-1n/SHPR-1b) 価格:10,217円 |
なかなかのインパクトです。ちなみに僕はシンクロナイズド搭載のスケートボードギターに搭載しますので、トレムバッカー仕様を注文しました。ポールピースの間隔が違うだけですね。
ストラト、フロイド等の弦間にはTBPR、レスポール系にはSHPRを。
配線を考えてみましょう。
同梱の配線図通りにするには、二つのP−RAILSが必要になります。
そして、スイッチポットを二つ駆使して、パラレル、シリーズ、P−90、シングルの組み合わせを出していくんですが、これだと僕には覚えられないかも。
操作性が複雑になると、この種のピックアップが最も活躍できるライブでは使いにくくなりますよね。
そんな訳でミニトグルで配線を考えます。
ON-ON-ON(12P)のスイッチを用意するのがオススメです。
このスイッチをつけておけば、『シリーズ、P−90、シングル』もしくは『パラレル、P-90、シングル』の二つの組み合わせを考える事が出来ます。
↓のやつが良いですね。
uxcell AC 250V 2A 120V 5A 12ピン 4PDT ON/ONトグルスイッチ 2個 新品価格 |
ちょっと配線図を載せてみます。(手書きで汚いけど勘弁ください。)
シリーズ(一般的なハムの音)で使いたい方は右を参考にしてください。
パラレル(ハーフトーン的な音)で使いたい方は左を参考にしてください。
僕の場合は、ハードロックの音も欲しいのでシリーズ配線をしました。
で、肝心な音ですが、そこは次回じっくり書かせて貰おうかと思います。
フロントのSH−2b(JAZZ)との相性とかも。
だって、だって、書いていたら鳴らしたくなってきたんだもん(笑
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