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昨日の続きです。
アンプの出力とスピーカーと音量
昨日は、スピーカーの能率について書かせていただきました。
数字でみてもピンときません。
それって、どの位?って感じがしますよね?
ネットを見ていたら、かつてウエスタンエレクトリック社のスピーカーには115dbの能率の物があったそうです。
映画館全体を3wのアンプで鳴らしていたという記事を見ました。
それってすごいと思いません?
一般的な90dbの能率のスピーカーを使った場合に、同じ音量を出すには、
昨日の計算からだと、(多分w)948wのアンプが必要という事になります。
何が言いたいかというと、音量はアンプの出力だけではどうにもならないという事です。
ユニット交換
音量でお悩みの方で、なんだかよくわからないスピーカーが搭載されている方は、スピーカーユニットを交換してみてはいかがでしょうか?
真空管に比べると物凄く高寿命ですし、思ったほど高額でも有りません。
一度揃えると長い事使えるかと思います。
下手したら80db台のものが付いていたりするかもしれませんよ〜。
ギター、ベース共に96db以上を探すと、エミネンス社のスピーカーは手頃な価格からありますね。
例えば、10インチ4発のベースマンなんかには、これとかどうでしょう?
EMINENCE (エミネンス) BETA-10A ウーハー/リコーンキット ¥6,980(税抜) (¥7,538 税込)
97dbってベース用のスピーカーではかなりの高能率かと思われます。
ギターなら、ジミヘンの音で有名なセレッションのG12Hなんかは100dbです。
CELESTION (セレッション) G12H(55Hz) Heritage/15 ギターアンプ用スピーカー ¥21,800(税抜) (¥23,544 税込)
そんな感じで音量、音質でスピーカーを選ぶのも楽しいかと思います。
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