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ラテオ 100MH
オホーツクの海サクラが釣りたくて、3度ほど釣行しました。
息子も釣りにはまっていますので、ロッドが欲しいと・・・。
男って、『道具』が好きなのか?
釣りって、釣る事が楽しいのですが、道具を眺めているのも良いものなんですよね。
格好良い竿が欲しい。
色々見て歩いたのですが、比較的購入しやすい価格帯を見るとラテオが良い。
性能も見た目も申し分ないでしょう。
これいいな。と僕が口を滑らせたのも有ると思いますが、息子はどうしてもラテオが欲しい。
ラテオなら息子が使わなくても僕が使っても良いかな?という訳で購入しました!!
ラテオ100MH・Q
ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 100MH・Q 01474635 価格:19,699円 |
選んだのは当初予定した固さ(強さ?)とは異なるMHです。
ルアーウェイトは12−60gと余裕の数値です。
そんなに拘ってませんが、ガイドもオールSicリングで、PEも絡みにくいKL−Hガイドです。
ロッドの自重は185gです。釣具屋さんに置いてあった同価格帯の他のメーカーと比較すると100gは軽いんです。忍耐の釣りにはありがたい。
MHにした理由は、アキアジで使う浮きルアーにも対応出来る点が大きかったです。
そうそう、浮きルアーを主に使用するアキアジ専用設計のダイワの普及品(リバティーフォース)の12フィートは2年ほど前にリサイクルショップで3000円ほどでゲットしたのですが、ラテオと比べると持った感じは倍以上重く感じます。
ストレスなく釣りをする事は大事ですね。
実釣!?実投!!
MHという事も有り、まだまだ力のない息子には遠投は難しいかな?
厳しそうだったら、僕のロッドと変えても良いな。
そんな思いで挑みました。
実際のキャストでは、ほぼ30g以下のジグ&ジグミノーを使っています。
様子を見ていると、前回のリバティーフォースを使った時の倍にも見えるほどの飛距離(あまり遠くなると感覚がわかりません)が出ている様に見えます。
『父ちゃん!めっちゃ飛ぶよ!!投げやすい!!軽い!!』と。
僕も28gのジグをキャストしてみましたが、ケチって100mしか巻いていないPEが全て出て下巻のテグスが出ます。糸フケを考えても80m位は飛んでそうです。
キャスト時は僕のロッドに比べると、ロッドが曲がる感じは随分と少ないですが、その分よく言うと振り抜けも良い感じです。慣れのせいかも知れませんが、ロッドが曲がる感覚が有りませんので味気ない気もします。重みを感じながらの考えたキャストをしなくても飛距離はちゃんと出るのが驚きであり利点です。広いサーフで漠然と遠投をし続ける釣りにはもってこいかと思います。
14gのスプーンも投てみましたが、これも全然問題は感じませんでした。
3000番ー4000番の軽いリールとの相性ももちろん抜群です。
ただ、、、、、
釣ってない!!!!!!!
魚をかけたレビューが出来ません。
釣れたら書かせていただきます!!気合!!
外見
僕の10年前のブランジーノ(109MLサーフゲームカスタム)と比較してみましょう。
グリップの長さはほぼ同じですので、持ち手(リール)から先端にかけ単純に9インチ長さが違う事になります。この差は、飛距離として感じられません。
作りも似ていて、高級感も同等かと思います。
10年の差でしょうか。
ただ、ここ最近のダイワのロッドはシンプルで、どれも格好良い。
変に色を使ったコスメや、大きなモデル名表記等がないのが僕は非常に好きです。
リールシートは断然ラテオが格好良い。
この時期のモアザンというか、ほとんどのロッドはこのfujiのリールシートでした。
ラテオはブラックアルマイト処理されたアップリングなんですが、これがまた格好良い。
ブランクスはこんな感じ。
右が国産ブランクのブランジーノで、左がラテオです。
どちらも着色がないのが好き!!
ブランジーノはかつてのオービスのセブンイレブンや、スコットのGシリーズの様に表面を平らにしていないアンサンドブランクです。
ラテオはフラットなブランクです。
ぱっと見はどちらも一緒。息子が拘った『色の塗っていないロッド』ってのは確かに格好良いです。
古いかつての高額ロッドの中古を何万円も出して買うのなら、断然現行ラテオが良いと思いました。
進化ってのはすごいですね。
フライロッドは、こんな進化してないですよね?多分。
ラインの重量なんかを考えてもフライには限界があるのかも知れませんね〜。
ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 100MH・Q 01474635 価格:19,699円 |
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