hide アメーバ的改造 黒塗装他

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黒塗装

昨日はテニススクールでした。
先日の寝ないで行った釣りとテニスとで、今朝は体がバッキバキ。
階段降りる時は膝が痛いし、若くないのか?なんて思ったり。

明日は休みだ!!
テニスも有るからちょっと考えながら、存分に遊ぶとしましょう。

さて、モッキンバードですが、意を決してブラック塗装をします。

画像を見る限りだと、かなり大雑把な塗装に見えます。
缶スプレーかな?なんて思いましたが、缶スプレーって案外難しいので、いつも通りコンプレッサーのスイッチを入れて吹き付けます。

足付けをして、一回目。ここで欲張ると垂れます。

4回吹いたところで、黒々しました。


塗装の境目

塗装の境目が実に難しい。
アメーバの数少ない画像を見るとサイドは塗られている様子。
ネックとの境目は弧を描く様に案外くっきりと色が分かれている様に見えます。

後ろや横にスプレーがあえてかかる様に塗装をしました。

本物のネックは上の様な広範囲ではないので、塗装を除去します。
もしかして、弾いているうちに黒がなくなったのかな?と想像をしたりしてました。

あー、クリアもはげてしまったので、クリアも吹き直します。

そうそう、ウイング部分の色の雰囲気がちょっとちがったので、こちらも軽く着色。
この位強めの赤を混ぜていますが、その位が良い感じでした。

裏面はとりあえず、こんな感じで一旦終了。
磨きやこまかなニュアンスは最後。

ひとつ気付いたんです。hideのアメーバのスルーネックボディとネックの境目で色が変わっています。ひょっとして、今回のギターと同じ様な改造?はたまた塗装のせい?
答えは出ませんが、そんな想像が楽しくもあります。

トップは絵を描く前の下地として軽くクリアーを吹きました。
なぜって?黒の吹きっぱなしだと指紋がつきますし、塗料を弾く可能性もあります。
それを回避するために行う足付けの際に黒が薄くなる可能性も高いです。
後戻りするよりは、この一手間をかけた方が全然良いかと思われます。

で、足付けも完了(下画像)。もうちょっと硬化したらペイントします。
僕がやるのでしょうか?

とりあえず、硬化待ち。

コントロールの穴もちゃんとマスキングして塗ったので、元の木の色が見えていますよ〜。

なんだか、超大掛かりなカスタムですね。

変態発注者、変態ギターです。ほんとに(笑


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