hide アメーバ レプリカ 『ヘッドとバック編』

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hideアメーバ

前回分はこちら。

hideアメーバ 光る塗装!!
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光るクリア塗装ですが、もちろん紫外線にも反応するので、外で見ると全体的に青く光ってる感じがします。
僕は良いと思いますが、これで良いんですよね?
いや、良いはずです。

こちら、夜間に真っ暗な部屋で青いLEDブラックライトに緑のフィルターをつけて撮影したものです。黒バックが良かったのですが、なかなか難しく。

この塗料を塗る前に御依頼主さんからも沢山お話を聞きましたし、僕も色々観たんです。
暗いところでも、顔や手、白や蛍光色に染められた髪の毛だけが浮かび上がっているんです。
これ、模様の線だけが蛍光色だとしたらこんなにハッキリギターの形は映らないと思うんです。
今となってはそうだと断言したいです。

何れにしても、もう後戻りは厳しい心の状態ですので、誰がなんと言おうともこれが正解とします!!
クリア塗料の違いは30年も前の事ですので考えられます。
光り方や色味は多少なりとも異なるかもしれませんが、全体が光ると考えます。
事実を知る術は僕らには残っていないのです。
それこそが男のマロンでもあります!!


hideアメーバヘッド

マロンではなくロマンです!!
先日、小川洋一郎さんがしつこく言ってました。
めちゃくちゃ面白い人です!!関西人っておもろいなぁ。
もちろん、音楽も最高です。

hideのアメーバヘッドでしたね。

ツタンカーメンは超苦労して作ったのですが、シルバーの質感がなかなか難しい。
ちょっと高額なクローム塗料を購入してみました。

普通のシルバーだと粉っぽくてダメ。これは良いですね。
黒塗ったり、くすんだシルバーの色っぽいのを塗ったり、クロームを重ねたり、、、

こんな感じが僕の限界です。
写真では綺麗な銀色に見えますが、実物は結構汚い感じです。あえて。

ヘッド先端の形も近づく様に整えていたので、良い感じのバランスになりました。

追記:ヘッドペイントは修正中です。


バックのアート

バックは鮮明な画像は皆無に等しいですね。
ネットでも出てきません。

このアメーバというギターは、hideがフェンに残した最高のロマンなのではないでしょうか?
そこそこ忠実にコピーされた市販のhideモデルよりも、ファンがマニアックに変態的にのめりこめるギターなのではないでしょうか?

それは自己満足でも良いのです。
僕が???と思う様な出来の自作アメーバも見ますが、それが最高の一本なのです。
このギターももしかしたらロマンを追って作った男達からすると違ったイメージに映るのかも知れません。???なギターなのかも知れません。
みんな自分のアメーバが一番なんですよ!!
それがいい!!

ではバック画像を。
トレモロの埋めもどし部分だけは妙に汚れているのが確認できますので、ここは未塗装と判断しました。
よって、この様にツヤの違いはあるだろうと、、、男のロマンです。

数ヶ月前にやったヒール部分の苦労した削りが遠い昔の事の様に思えるのはなんでだろう。
弾いていてこの辺に行くと『やっぱり、いい!!』って感じるんですよね。

ご本人が自画像と言っているサインに居る様なチビブーを書いていきます。

これで、本職外は終わりでしょうか!!

いよいよ、フレット打ったり、ギター職人らしい事をします!!

いや、ピックアップのペイントが残っていたか〜。


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