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防音室も完成し、僕が合間を見てドラムを叩き始めると、つられて子供達がやってきます。
そんなもんですよね〜(笑)
誰かが叩くと叩きたくなります(笑)
僕は昨年覚えた(もう既にうろ覚えです)、Smells Like Teen Spirit か、
学生時代にちょっとだけ覚えたBOOWYのBAD FEELINGのドラムを叩く位。
フラムが格好良くて、僕にとって猛スピードのバスドラから始まるSmellsのイントロなんかはエレドラで随分練習してマスターしてたはずなんですが、暫くやってないと全くダメです。
エレドラと生ドラムの違いも勿論あると思いますが。
特に感じるのはスティックの跳ね返り方ですね。
エレドラのメッシュパッドは気持ち良いくらい跳ね返ってくれるので、バウンドを利用した連打が出来ました。フラムも割と簡単に格好よく出来てた様に思います。
(勿論、初心者(というかおままごとの程度)ですので、ハードルはめちゃくちゃ低いですよ。)
バスドラも跳ね返りが全然違って、速いドドが上手くいきません。
『移民の歌』でも練習してみようかな?なんて思いますが、
そんな大それた事を考えてはいけません。
けど、あのバスドラは憧れますね〜。
日中はあまり気にせずドカドカ出来ますが、それほど聞こえない(測定では40db程度)とは言えじっくり長い時間練習するにはやっぱり気になっちゃいます。
そこで、用意したのがこちら!!
PROMARK (プロマーク) COOL RODS ブラシ・マレット ¥1,650(税抜) (¥1,782 税込)
昨日届き、早速使ってみました。
音量は感覚的には半減以下ですね。
思い切り叩いても、通常のスティックで優しく叩いた位かもしくは小さいくらいです。
昨日ご紹介させていただいたバスドラの消音ビーターとのバランスもばっちり!!
自宅練習にはもってこいです!!
打感も思ったほど悪く無いです。(おままごとドラマーなので参考にならないかもです)
ちゃんと棒で叩いてる感じがありますよ!!
跳ね返りはスティックよりも軽い感じで、リバウンドを利用した連打はこちの方が楽かも知れません。(おままごとなので専門用語も分からず申し分けありません。)
娘は『なんだか物足りない』と言いました。
息子は、、、バカみたいな力で叩き続けて、まとまっていた先が開いてバラバラのブラシ状態(涙)購入してわずか10分後の事です。
『あっ!!てめぇ!!』(言葉は悪いですが、愛はたっぷりです)の声で『ぴくっ!』
『(汗)(汗)ごめん、ばらばらに・・・あはは・・・(小さく笑ってごまかす)』
まぁ予想はしてました。
2cmほど出す様な形でテープを追加で巻いてみましたが、打感も音質にも気になる劣化はなかったので良しとします。まっすぐのスティックぽい見た目は大事です(笑)
耐久性は確かに懸念材料でした。本当は耐久性の高そうなナイロンホウキの先の様なモンスターでしたっけ?を買おうかと思ったのですが、見た目が太くて握った感じがスティックと随分違いそうなのでやめました。
(これかなり安く作れますね。次回からは自作です。)
このロッズ、マレット(とも言うんですか?)は消音効果のみならず、小さな箱のライブでも十分に使えそうです。実際にHOT RODSを使ってライブをこなすプロドラマーも居る様です。
生ドラム面白い!!
遊んでばかりでは有りません。
昨年よりお預かりしているPRSの塗装剥離やってます。
PRSの塗装剥がしの難易度は5つ星です。
なので、なかなか腰が上がらず・・・。
これの塗装剥がします。
ワンオクファンなら喉から手が出るほど欲しいカラーですね。
JESSEもこの色使ってますよね?
ちなみに、うちの娘もSEですがこの色です。
激熱(熱する)作戦も試してみましたが、この塗膜はうまい事剥がれてくれません。
勿論剥離剤は使いませんので、地道にペーパーしか方法は有りません(涙)
メイプル面以外は、めちゃくちゃシーラーが厚く、それをペーパーでそぎ落とすのですが、腕がパンパンです。
大分慣れたり感覚をつかんだ頃に物事は終わるというのが世の常。今回も慣れた頃に難所を終えました。遅いと言われたらそれまですが、ここで半日かかってます。
ヘッドやら、ノブの周りも難易度高いです。
トップこそちょいと厚めですがクリアさえ落としてしまえばシーラー無しの染色だけなので楽チン!!とはいきません。
こやつ、ボディ周辺がのえぐれが半端無いのです。指のカーブが収まるくらいえぐれてます
画像の様に、かなり攻めても(シェイプは損なわない様に注意してます)、染色が残っちゃいますね〜。
ノブ周りも何かちょうど良いボール状のヤスリが有れば良いのですが、探すよりも地道に手作業で頑張った方が速いかと。それでも、一箇所30分はかかりましたが、ホームセンター巡りをするより速かったですかね?ホームセンターにも流石にこの卓球ボール〜テニスボール級大のアールの砥石ビットは売って無いですよね。
握力がなくなると中断となるので、結構な日数がかかりましたが、無事この状態になりました(涙)
全剥離はいつ以来かな?ヘビーでした。
キャビティー部分は専用ジグを作ってルーターででも削らない限りは剥離は無理です。
別色でも導電塗料バージョンではこの仕様も普通ですね。
もう少し、緑の染色を落としてフレット抜いて完了となります!!
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