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塗装剥がし
塗装剥がしは前回分をご覧下さい。
下処理〜黄色塗装
傷が見えなくなる番手までヤスリをかけて塗装します。
その時、凸凹を極力取り除きますが、どんだけ平な当て木をしても削れやすいところ、削れにくいところが木には有りますので、多少也とも凸凹は出ます。
極薄塗装のトラ杢を例に挙げると分かりやすいと思いますが、あれも光を当てると多少なりとも凸凹してるでしょ?塗料、染料の吸い込む感じも目で違ったりしますし。
サンディングシーラーで平にするというのも手ですが、せっかく分厚い塗装を剥がしたのですから、極薄ラッカーでの音の変化や風合いを楽しんでもらいたいです。よって、今回は使いません。
大丈夫!ってところまでペーパーをかけて着色!
大丈夫!!ってとこの写真がなかった・・・。しかし、有っても前回載せた写真とそう変わりません。
目指すはサンバースト。
一緒に同梱していただいた画像を元に塗っていきます。
(画像は同色別物です)
なかなか良いん感じです。天然木を感じるこの個性的な木目もサンバーストだったら活きると僕は思うのですが、スジのあるものなんかはオペイクに使われがちですよね。
乾いたら黒の様なこげ茶の様な色を吹いていきます。
サンバースト吹くのは楽しいんですよ〜。
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