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ギター弾きの皆様、スケボーしません?
面白いですよ。
ちょいと、忙しいので遊んでばっかりもいられないのは皆様一緒でしょうが、良い気分転換になりますよ。
お金もかからないですし、運動不足解消にもなりますし、どうですか?
ただ、この暑さがちょっとね〜。
これから購入の方は、今朝のブログがほんのちょっと参考になるかもですので、ぜひご覧ください。
さて、ギターの改造です。
HIDEジャガー風、ジャズマスタータイプの指板つば出し延長、24フレット仕様が完了となりました。HIDEのも実際にはスケール的に言ってもジャズマスターですね。

今回のギターはこちら。指板の長さで印象は結構違いますね。

指板ポジションが光っちゃうほか、VUメーター搭載でピッキングの強さでLEDが光ります。

危惧されていた、『指が届くのか?』という問題に関しましては、私的には想像以上にストレス無く届き、使えるという印象です。指板がボディに対し、高くに位置しますので、レスポールの21、22フレットを押さえるのとそう変わらない様に思います。
それよりも気になるのが、指板の幅に対して弦間が広い状態ですので、弾き方によっては弦落ちする傾向にある様に思います。
僕的には全然OK!!僕のギターはこういうのが多いのと、手が小さく親指ミュートが楽だという利点も有るので好んで使っています。
この問題、レスポール系の1−6弦間が51mm付近のブリッジで有ればこの問題は解消されます。
過去には、その様なご注文をいただいて、シンクロナイズドをバダスタイプに取り替えた事も有りました。
比較的入手が容易なトーンプロスのバダスタイプ
だと、10.5mm弦間で、1−6弦間が普通でも52.5mmです。これだと、溝の切り方次第では51mm前後も容易です。実際にはもっと狭められますが・・・。

実はストラト系のモデルでは割と多いご相談だったりします。
見た目を変えたくない!や、お金をかけたくない!場合は、無理やりシンクロの駒に溝を切って幅を合わせたりもしましたが、特に問題無く使用できますので、それでもOKですね。
光るギター、たまにお問い合わせいただきますが、金額と納期は結構な感じです。

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