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今年は何回バイクに乗ったかな?
雪が降る、寒い北海道とは言え、シーズンはまだ2ヶ月以上も残っていますが、この後どのくらい乗るのでしょう?
車検取ったけど、やっぱり僕には250ccで良いのかな?なんて思いも有りますが、自分の想定した金額で売れないので有れば、やっぱり持ってるのが良いでしょうね。
欲しい人居ます?(笑)
さてさて、ユーザー車検です。
天気予報を見て、雨は避けて予約を入れていました。
しかし、今は雨予報に変わってます。
予約は運輸支局のサイトよりインターネット予約が可能です。
この時に発行される予約番号は控えるなり、写真とるなりしておきましょう。
そこから先は、、、
2年前にも同じ事をしているのですが、(いや、構造変更もしているので同じでは無いんだな。)流れは綺麗さっぱり忘れています。
運輸支局に行く前に、テスター屋さんで光軸だけ見てもらいました。
前回は光軸で落ちたので、ここだけは面倒でも先に行っておきましょう。
で、そこでは、、、
『ナットをきつく締めると狂うから、この緩んだ状態で受けてきて。』と。やっぱり前回と一緒でした。次回は社外のライトに変えて受けようかな。マジです。なんかこのドキドキ感が嫌!!
ちなみに、バイクの車検は今もハイビーム測定の様です。
それから、自家用自動車協会で書類を購入します。1000円で代書もしてくれますので、それがベストでしょう。印鑑と車検証と納税証明書と自賠責の保険証とお金を持っていけばOKです。この時に予約番号を聞かれますので、拒否せずに伝えましょう(笑)
自賠責25ヶ月、その他の費用の合計で21540円也。
ユーザー車検だとこんなに安く感じますが、自分の労務費、交換した部品、油脂類を考えてみると、バイク屋さんだって、そう高くは無いでしょう。
ただ、趣味でバイクをいじる人にとってはお得感は感じますね!
この書類が渡されますので、これを持って運輸支局へGo!
すると窓口でゴム印を押してもらい、検査レーンに並ぶ手続きが完了。
早く来たのに、、、
バイクは後回しにされがちらしいです。
待つ事、10分以上。
灯火類の検査やハンドル幅等の測定等はこの止まっている位置で行われます。
そこで、ブレーキマスターシリンダーの蓋の窓が無いと指摘が有りました。
これ、純正状態で覗き窓が有りません。ダメと言われてもユーザーが対応するお話では無いのでは?輸入・販売・登録までこの状態で国がOKしたバイクなんですから。
話してるうちに、OKという事になりましたので、あまり突っ込まず検査レーンへ。
※この件に関して詳しく知ってる方教えてください。
前後ブレーキOK
スピードメーターOK
光軸、光量、OK!!
全て、一発OKでした!!
完了後に機械にチェックシートを入れると検査項目のOK箇所(用紙の左側部分)に丸朱印が押されます。そして、車側の検査員のいる場所に行きハンコをもらいます。
このシートを持って、受付に行くと、車検証と自賠責のシールが発行されます!!
これで全て完了!!前回の車検は構造変更があったせいなのか、あっち行ったり、こっち行ったりしたんですが、今回はこれだけ!!
これでまた二年間楽しめます!!
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