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今日は全道的に雨ですね。
湿度も高くなりそうですし、気温もそこそこ高めです。
食中毒、熱中症には要注意です。
うちのカヌー、空を飛びました。
そんな訳あるまい。
置き場に困っていたカヌーの置き場を求めていたらこんな事になりました。
家の裏や小さな畑の前、車庫の横、ユニットハウスの横、色々と候補は有りましたが、どこも狭いですし、4500mmの長尺物を振り回すのは結構大変なものです。
そうなると家族の手を借りるしか方法が有りません。
もう少し広い敷地が有れば良かったのですが、それも今更・・・。
今更といえば、、、子供達も音楽をやるのがわかっていたなら自宅にも防音スタジオが欲しかったなぁ・・・。
スタジオは無理ですが、カヌーは現時点で有るものです。どうにかどこかに置かなければなりません。
ツーバイ材を使って台を作って屋根に乗せました。
仕事に比べると随分と気が楽で簡単であっという間に出来て、日曜大工的なのは良いものです。けど、防腐剤・ペンキ塗りが好きじゃないんですよね〜。
我が家には長い脚立がないので短い脚立で頑張って屋根に登って設置しました。
ちょっと家に物を取りに行ってた隙に、、、誰か上がってる!!
〇〇は高いところが・・・。
まさにこの事です。
ここが定位置だと意外にも上げ下げが楽です。
余裕で一人で出来ます。
狭いところを担いで持っていくよりも全然楽なんです。
中途半端に低いところは腰が辛いですし、よほどのたっぱが有れば別ですが屋根のある場所へ仕舞うよりも楽チンなんですよ。
重量も26kg程しかありませんしね。
ただ、折角綺麗に磨き上げてピンクから赤に戻った船体がまた数年経つとピンクになっちゃいますね。
そして一番の心配が『ここからおろす日が来るのだろうか?』という事です。
同じカヌーで僕のよりも随分と状態の悪いものが16万円でつい最近落札されていたので・・・。
いやいや、ここまで頑張ったんだ!
いつかは乗ってやろう!!
(OLD TOWNとPATHFINDERのシールどこかで買えませんかね?綺麗にしたらシールも綺麗に張り替えたくなりました)
さてさて、遊んでばっかりでは有りません。
上記の作業は1時間もかかりませんのでお許しを〜(笑)
カスタムショップ製、メルセデスブルーのECストラトのリフレットをさせていただきました。
メイプル指板はフレット打ちを終えてから塗装されているものが多いです。
フレットの指板に近い部分はクリア層が剥がれていないものも珍しくは有りませんね。
慎重にカッターを入れてからフレットを抜きますが、それでも塗装がパリパリと剥がれる事も有ります。
今回のECモデルの様に極薄塗装の場合はあまり心配ないですが、厚いポリ塗装ではリスクも高いですかね?そしてフレットサイドのベベリング(面取り)時には塗膜が削られます。
指に引っかかる嫌なフレットバリを取り除くためには指板サイドと同じ高さにしなければならず、マスキングで養生する訳にもいかないところです。
ここは、分厚いポリ塗装で有ればほんの少々バリ取り時に塗膜が削られる程度で済みます。
が、薄い塗装の場合は零コンマ何ミリかも知れませんが、木も一緒に削られます。
ここで塗装をするかしないかはご使用者様でお決めいただく事になりますね。
ただ、薄い塗膜のもので、フレット打ち換えが必要な程に弾き込まれたギターの場合は、角の塗膜が薄い事も有り、木地が出ている場合も少なく有りません。
そこに塗装をしても、色味は合わないケースも出てきます。
メイプル指板の全面塗装となると結構高額ですし、この塗装はげや色の変化は味にもなるので、綺麗にして飾りたい等という場合を除き僕は積極的にお勧めする事は有りません。
電気系を点検整備し完了となりました。
ECのメルセデスブルーはなんとも言えない大人の魅力がたっぷり!!
ミッドブーストのブオ〜っって上がっていくのがたまりませんね。
独特の音ですが、ジャーニーマン以降のクラプトンサウンドには欠かせません。
価格:302,400円 |
価格:1,380円 |
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