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リフィニッシュ!!
気にくわない。
先日の続きなのですが、
気にくわない。
お客様から言われた訳ではございません。
しかし、僕が気にいらないのに、お客様は納得してくれるものだろうか?
・・・着色後、クリアを吹いて硬化を待つところまでいきました。
なんか、当初お話していた色味と異なる気がしてなりません。
先日の着色状態でストップしたら良いものを、欲をだしてしまい『もっと格好良く!』と色を重ねてしまいました。
それが今回の失敗です。
下地の関係等で6弦側のグラデーションが綺麗じゃない(これも重ねる前、クリア吹く前はよかった)し、濃い部分の幅がやっぱり広い。
色味的には僕のレスポールタイプに使った色をそのまま使ったので、重ね量が多く濃い感じになってます。(自分のギターに、グラデーションの幅は少なめに、この位濃いめに吹こうかと思い続けているんですが、、、手が回らない)
黄色は生地着色で杢目を際立たせています。
その着色層を保護するためにその上から一度シーラーを吹いていたのはよかった。
黄色シーラー層まで剥がしました。
これで十分に格好良い気もしますね。
ここまでの事をお客様に説明し、ご相談の結果ざっくりですが、『59のリイシューにある様な明るめのチェリー』でというお話に。
お任せ的な要素も含まれている様に感じますので、これは気合い入れて頑張ります!!
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