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天気にはうんざりです。
今日はクソ寒い!!
明日の天気も微妙!!
明日は休みですし、誕生日ですし(アピールw)、ちょっとツーリングにでも行こうと思っていたんですが、無理な感じですね。
仕方ないので、免許更新に1時間(30分ではない)を捧げて来ようかな?と思っています。
高速道路の料金所に年甲斐も無く、辱めを受けながらも隠れ続けて、うちの車の後部座席で横になって寝ていた子供のシートベルト覗き込んでチェックしてくれたおまわりさんのおかげで1時間も講習を受けられる事に感謝致します。
子供が車酔いで辛そうにしていても、決して後部座席で横にしては危険だという事を再確認出来た事にも感謝です。
おまわりさんの点数アップにもなるでしょうし、みんなが幸せ。
至れり尽くせり。
さて、Martin D−28の修理の続きです。
無事、ギターとしても昨日は取り戻しました!
見た目的には、まだ尽くせる事も有るでしょうが、それが良いのか?悪いのか?は本当に難しい判断となります。
僕個人としては、機能が問題なければ、戦歴は残したいタイプですので、綺麗にする事は有りません。ただ、本当に個人の考えですよね。
極端ですが、車でもそのままで乗り続けるという方もおられるでしょうしね。
エイジング塗装が好きな方も、ラットカスタムなんてのも有りますしね。
正解はご使用者様の感覚のみでございまする。
角度によってはもっと目立ったり、目立たなかったりです。
割れ筋は、しっかりと接着し、裏から補強パッチを貼り付けております。
やはり、衝撃によるブレイシングの剥がれというか、接着面の割れという?も発生しておりましたので、同時に貼り付けました。
打痕、ささくれ部分は衣類等のひっかかり防止にフラットに仕上げておりますが、やはり変色部分はそのまま残っております。
こちらを目立たなくさせる策の比較的簡単な一例としましては、『変色部分を取り除く様に一段深く彫り込み、ラッカーを盛る。』という修理なんかが考えられます。
しかし、この位で十分では無いでしょうか?
というのは、僕の考えでございます。
なんていうか、高い修理をお勧めするのも好きでは無いんです。
俺のギターの戦歴だぜ!!と思って愛してください(笑
ここから、かなり余談ですし、単なる個人の価値観で、気分を害する方もおられるかもしれませんので、閲覧注意でお願い致します。
個人の価値観を議論する気はございませんので、あしからず・・・。
僕はやっぱり、フラットトップならMartin系の音が断然好きですね。
昔は大嫌いだったドレッドノートが今は大好きです。
(弱小)作り手としては口にしたく無いですが、MartinのD−28なんかはリセールバリューも高いですよね。
中古購入なら、飽きても同じ値段で売れそうです。
【中古】Martin / D-28 マーチン 2000年製【保証6ヶ月】【S/N 743917】【WEBSHOP】 価格:165,240円 |
高額な特別仕様の28は音云々よりも希少性の値段ですかね。
昔、↓を研究材料として一時購入しましたが、そう思いましたよ。
《正規輸入品・新品》Martin (マーチン) D-28 Authentic 1937 アコースティックギター 価格:972,000円 |
ただ、いい気になれるんで、Martinファンの方にはかなりオススメです(笑
楽器も、衣類も、バッグも、時計も、高額商品はそこですよね。
スケシューなんて、すぐにボロくなるんで、GUのスリッポンでも良いんでしょうけど、やっぱりNIKE SBとか、VANSとか、エトニーズとか履きたいですもんね。
生きるってそういう事。
だから、見栄で高い楽器を使うのも全然OKって事です。
『これ、高いから、良い音なんだよ!』はナンセンス発言です。
そもそもみんなに共通の良い音なんて存在しないんじゃ無いですか?
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