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今朝も仕事始めに外に出た際に、わざわざバイクを出して眺めていました。
嫁からは、『え〜!汚いだけじゃん!!』と不評のバイクですが、僕は良いと思ってます。
何よりも、弄ってる最中のこの時が非常に面白いんですよね。ちなみに、子供達は『前より格好良い!!』と良いのか悪いのか僕と同じ様なセンスらしいです(笑)
こいつ、セパハンにしたら格好良いんじゃ無いかな?そう思いません?
S君オススメのスワローハンドルがやっぱり良さそう。出来るだけ低い奴が良いなぁ。
そんな想像をしてる時が一番楽しい。
あえて、シートなんかもこのスタイルのまま前傾になるハンドルが格好良いんじゃないかと。
セパハンのチョッパースタイルとかも結構好き。
ハンドル買うと、またしても嗜好が変わって『カフェレーサーにしたい!』ってなりそうなので、かなり考え中です。
さて、、、
いまでも多くの人に愛され続ける続けるYAMAHAのFGですが、カッタウェイが無いですよね?今はあるのかな?少なくとも昔は有りませんでした。
僕のブログを読んでくれている方で、FGにフローレンタインカッタウェイをつけたい!!って方がおりました。ありがとうございます!!
嬉しい反面、これって製作途中に施す事ですので、実際の行程的にも気持ち的にもヘビーです。
けど、楽しくやらせていただけたらと思います。
そして、前回の自分のギターでの経験を生かしつつ、今回は別の施工法で進めております。
上2枚:カッタウェイ部分のカットを慎重に小さめからスタートし、徐々にデザインを見ながら広げていきます。バックはどうやって切るか、正面が決まってから考えます(笑
左下:ベンディングアイロンでサイド板を曲げます。がっつり曲げて、力をかけなくてもぴったり合う様に。
右下:今回はサイド板を中に入れず、覆いかぶせる方法で施工しますが、ヒール部分だけは一段深く削ったりと下処理的にはこっちの方が大変です。
ただ、接着時に変な力が入ったりはしないので、こちらの方が歪み等を考えると向いていると思います。最終的に見た目は、どちらもそう変わりは無いと思います。
サイドを曲げる時に水を使ってますので、それが完全に乾いたら接着をしていきます。
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