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スロットル周りの調整のその後
本日、娘がTELが有りお迎えに。
っていうか、歩いて帰ってこい!!と思うのですが、あまい父ちゃんなんで・・・。
本日初始動でしたが、始動後は見事回転の落ち込みもなく良い感じ。
アイドルアップが効いて1500rpmくらいで落ち着いてる感じ。
1日に最初の始動では、落ち込みも覚悟なんですが、前回の調整が効いたんでしょうか。
ここ最近では一番良い感じ。ちょっと気温が高いのも関係してるかも知れませんね。
今日は急ぎだったので暖気せずにすぐに動かしました。いや、動かそうとしました。
やっぱりエンスト。
毎日の様にエンジンルームとにらめっこの生活なんで、アイドルアップ系統は問題ないと言い切れます。多分ね。
どうにか走行して、走行後のアイドリングは規定値を保ってます!!
これは嬉しい!!
ATが絶対に悪い!?
オートマなのにエンスト。バックに入れるとエンスト。Dレンジに入れるとエンスト。
同じ事例では、ISCVトラブルやDレンジVSVトラブルなんてのが多い様ですし、ネットでもそれしかない位の感じで、ほぼそれしか出てきません。
毎度書きますが、僕は素人。
素人だけど、このアイドルアップは問題無いと言い切れる位、このジムニーは何度も色んな方法でこの辺りはチェックしたつもりです。
という事はATが絶対に悪さをしてるとしか考えられません。
前はトルコンが悪い?と思ってましたが、それはどうも違いそう。
始動直後のエンジン回転数の落ち込みには間接的にでも関係してくるかも知れませんが、Rレンジのエンストには直接は関係なさそう。
素人の思い込み。
AT動作
ATの動作としては、『エンジン始動→オイルポンプ回転→プレッシャレギュレーターで油圧の調圧→トルコンにオイルを送る』といった感じ。
って事は、始動した時点でトルコンは回ってますね。トルコンはそんな問題でもないかな。
DレンジやRレンジ等、P,Nレンジ以外に入れた際のATFのライン圧は、マニュアルバルブを経てフォワードクラッチだったりダイレクトクラッチだったりシフトバルブだったりにアキュムレーターだったりに作用するって事になってます。
マニュアルバルブから先へ油圧をかけるのに悲鳴を上げてる?
で結論ですが、
ざっくりすぎますが、
油圧関連に異常が有るという事なんだと思います。
ATFの劣化やスラッジなんかの影響で油圧ラインが閉塞気味なんだと思われます。
その結果、めっちゃ油圧がかかって寝起きのエンジンの力では補なくてエンスト。って事でしょうか。
始動直後に回転が落ち込むのもオイルポンプがそんな影響ですんなり動かないからではないかと思います。
寝起きは各油脂類も硬いですよね。氷点下なんて言ったらかなりの粘度かと思われます。
冬になってから特に酷いので、ミッションスワップまでは『ATが原因で調子が悪い』という事にします。
ここ最近の趣味なので楽しみながら色々やってますが、流石にちょっと疲れたな。
極悪燃費が改善される日は来るのだろうか・・・。
とりあえずのエンスト対策
DレンジアイドルアップVSVは機能してる事は間違いないのですが、アイドルアップ以上に負荷がかかってエンストなんです。
エアコンのVSVは調整式で強力なので、Dレンジアイドルアップ用にそれを使います。
氷点下20度近くになった日の朝なんかはサーモワックスのアイドルアップでは足りません。
以前やった強硬手段で春を待ちたいと思います。
けど、暖気はやっぱりした方が良いですね。
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