DV MARK Little Jazz等で人気の小型ソリッドステート ジャズギターアンプ完成!

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小型・大音量アンプ製作

今回は前回記事の続きで改良を施した物をご紹介させていただきます。
前回記事はこちら。

ZT Lunchbox等で流行の小型ソリッドステートアンプを作る
にほんブログ村  ←クリックしてね(^з^)-☆!! 小型アンプの製作 そんなに多くはやってませんが、最近はライブで...

改良その1 プリアンプ

完成後の音出しで問題となったのが、プリアンプのノイズです。
実は手抜きでベース用のアクティブサーキットをぶち込んだんです。
音色に不満は全然なかったのですが、若干ノイジーでそれが気に入りませんでした。

僕の場合は多少のホワイトノイズは気にならないんですが、低い音のブーンノイズは大嫌い。
今回はブーンノイズでした。

解決のために、めちゃくちゃ色々試しました。

全く同じプリを積んでいるベースをメインアンプに繋ぐとノイズが出ません。
安物だから個体差もあるでしょうか?

面倒ですが、ベースのを一回バラしてアンプに入れてみましたが、同じ結果になりました。
多分小さな箱の中に入れたのが原因でしょうか?
金属のシャーシも設けていないので、シールドは皆無の状態です。
プリとメインの組み合わせでノイズが出てるんでしょう。

このプリアンプの事はさっぱり忘れる事にして簡単なプリアンプを作ります。

プリアンプっていうか、バッファっていうんですかね?

インピーダンスを下げてメインアンプで鳴らす時に良い感じにするもの。
興味のある方は、色々な回路が海外サイトなんかで見つけられますので、お好きな回路をどうぞ。
こんな簡単な奴でも十分です。
バッチリギターらしい音が鳴りますよ〜。

という訳で、ベース用のプリアンプは排除しこちらのみを搭載しました。
アンプからの音が気に入らなくてイコライジングをしたいとかで有れば、もっと増幅する必要が有りますが、今回はすごく気に入ったサウンドが出ていますので、こんな簡単な回路で終了です。

メインアンプの電源電圧は24V。
こちらの電源は9Vなのですが、これは簡単に抵抗分圧で9Vを作って動かす事にします。

これで、一番の問題のノイズは解消されました。


リバーブ搭載

ギターとアンプのみの組み合わせで完結したい。
『男のアン直!』と、別に格好をつけている訳では決してございません。
持ち運びや、セッティングを考えるとギターとアンプとシールドという形で理想の音が出るにこした事は有りません。

スプリングリバーブを搭載となると手間がかかりますので、ここはデジタルリバーブに。
自分でやってみたい方は、基盤を作るとなるとかなり面倒なので、↓の自作用基盤がオススメです。

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先ほどのバッファとリバーブをシールドのためにエフェクトボックス(アルミケース)に入れて搭載しました。

うん!良い感じ!!

小さくて、大出力で、クリーンで理想のアンプが完成しました!!

・・・ところが、分圧して作った9Vでは動きません。

リバーブを繋ぐとダメです。電池ではもちろんOKなんですけどね。

電池だと交換が面倒だし、、、

うーん、、、


3端子レギュレーターで9V

うちに一個だけあった型式不明のレギュレーターを使って工作しました。
試しに鰐口クリップを繋いだ途端。

パキッ!

音と共に割れ、煙を吐き出しました(笑)

間違ってはいないと思いますし、耐圧も大丈夫だと思っていたんですが・・・。

ダイオードをつけていなかったので逆流して壊れる?って事あります?

早速、マニアックな友人に連絡をとってみると、かなりのストックがあるとの事で持ってきていただきました。
ありがとうございました!!
注文するとなると、100円くらいのものなので送料の下敷きになりますし、待つのが嫌!

7809という型番で耐圧にも余裕があります。

ちゃんと作ろう。

ヒートシンクもちゃんとつけましたが、15Vもドロップさせるので発熱が不安です。
もっとデカイのもあったのですが、スペースが有りませんん。

試した結果、やはり触れないほどの高温になります。
詳しい友人に聞いた所、120℃くらいを上限として考えて使わないと壊れるとの事。
(みんなに助けられ完成したなと実感してます。)


ファン排熱

レギュレーターの排熱対策として、メインアンプの発熱対策として注文していた24Vファンを使う事にします。安いでしょ。

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排熱ファンを搭載し、温度を測ってみました。
触ってもあったかい感じも有りません。4cmのファンですが効果は抜群です。

だがしかし、DV MARK等でも言われているファンの音が小音量時には若干気になります。

気になるほどでもないんですが、折角ノイズの少ないクリーンサウンドが出るのにもったい無い感じに思えて仕方が有りません。

きっとアンプの音をマイクで拾って録音する人にはこの手のファンは邪魔ものです。

友達のアドバイスでは、径を大きくすれば良くなるとの事です。
80mm径のものを買おうかな。

けど、それでも一旦気にしだすと気になるものなので、並行して別の策も考える事にします。


2電源セレクト

ちょっと閃きました!
言うほど大した事では無いですけど(笑)

静音状態が必要な時はバッテリー駆動にしたら良い!!
音量でファンの音がかき消される時はレギュレーターからの電源駆動にすればいい!!

バッテリー駆動の時には、ファンにもレギュレーターにも電源を送ってはいけませんね。
割とどこにでも売っている6接点のスイッチでは無理です。

いつも注文し忘れて、在庫1の9接点を仕方ないから使います。
右側の物体は9Vのアウトレットです。こちらはレギュレーター電源選択時のみ使用可能です。

不必要かもしれませんが、不安箇所には逆流防止にダイオードを入れたりしてます(笑)

裏蓋(金網)に電池ボックスを搭載しました。これで面倒な電池交換も楽勝です。

ちゃんと切り替わりますし、電源がぶつかる事も有りません。
無事、音も出て完了となりました!!


アンプ諸元

諸元とは言わないでしょうけど(笑)、各部のご紹介をさせていただきます。

アンプの出力は150Wとの事。実際は計測していないのでわかりません。
しかも、2Ω負荷時の話なので、4Ω負荷としていますので、半分になってますね。
電源電圧は上限近くの良い線行ってると思います。
必要な音量時のボリューム位置は、目盛りは無いですが有るとすればせいぜい3〜4です。
家では1〜2位。
その状態では全然熱を持ちません。今の所、数時間弾き続けた耐久試験でもOKです。
音量的には問題無いので、もはやワット数なんてのもどうでも良い話です。
音質もバッチリ!!超気に入ってます!!
過去に作った5F1風と、ベースマン風と、このアンプで、もう満足しました。
(現状ではの話です。)

大きさは29x23x20センチとかなり小さく出来ました。
スピーカーボックス的には内寸で25x19x12センチで、ZTのLunchBoxより若干ゆとりが有ると思います。
6.5インチの小型スピーカーとは言え、ZTアンプくらいの容量は必要でしょう。
スピーカーは4Ωに的を絞り選んだ結果、PA用途のアルファというものです。
200w入力で能率は93.3dbです。まぁまぁの高能率。
アンプの出力が高いのであんまり気にせずに注文しました。
サウンドハウスの通販では低価格!!
まだ慣らしの段階ですが、好感触です。
ただ、箱かパーツかエッジかどっかがビビってますが、そこは僕には気にならない部分なんです。デカイ音を出すギターアンプの宿命では無いでしょうか?(と言いながら、中に吸音材入れてみるかな?なんて考えちゃいましたw)

コントロール部は、こんな感じです。

右から、

インプットジャック
トーン
リバーブ
センド
前段電源セレクトスイッチ
9Vアウトレット
リターン
ボリューム
ヒューズ
メインスイッチ

となっています。

前段とメインをジャックで分けたのは、メインに直接iPhoneなんかを繋ぐとめちゃくちゃ良い音なんです。
実際には、そんな使い方はしないと思いますが、エフェクトを中間に入れる事も可能なのでこの様な形にしました。
が、、、いらなくね?と書いてて思いました(汗)
って事は、9Vのアウトレットもいらなくね?・・・

トーンはクラプトンのストラトでおなじみのTBXポットを使用し、ローカットハイカットを一つのノブでやる感じです。
実際はほとんど使わない!?
けど、このローカットが効きは微妙なんですが、ローのピークで共振する場合なんかには割と役に立ちます。ハイカットはギターでやっちゃうので要らないとか。
機能が増えるとちょっと嬉しいだけでの搭載です(笑)

サウンドは今度UPします。(こう書いて、やった試しがあんまり無い)

僕には不要なローが出過ぎず、ハイ、ミッドは良い感じで、かなり気に入ってます。
大音量でも歪まないのも嬉しい限りです。

ジャズギターにはめちゃくちゃ良いアンプですよ!!

おじさん臭い見た目と評判ですけど。

あとは取っ手をつけて、足ゴムをつけて、ちょっとコスメして本当に完成です。

これは趣味で作ると安上がりで楽しくて良いですが、人に頼んで作ってもらうなら既製品を買った方が良いですね。

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