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昨日のバレンタインデーはバンド練習でした。
そうそう、何年かぶりに嫁からもチョコというかケーキをもらいました。
ありがとう。
僕の中でも、課題曲の大きな問題は解消されつつありますが、その分小さな問題を新たに見つけたりしています(≧▽≦)
あとは、ミスも無くさなければなりません。
僕の特徴として、ボーッと弾いてると置いていかれる感があるので、体全体で常に曲に乗りながらプレイし続ける意識も必要っぽいです。
毎度、動画を撮ってますが、自分のダメなとこがよーくわかります。最初は『もう見たくない！』ってな感じでしたが、昨日はちゃんと見れました。ましになったからというよりも、現実を受け入れる心が出来てきたんでしょうね（笑）
さてさて、ベースの製作後記です。
前回はボディの３D加工まででした。
いや、違うな、塗装までしたんですね。
今回は、フレットを打ち込んで、パーツの取り付けです。
まずは今回のオリジナルベースのフォルムの確認を。
右がワーウィック、真ん中がスペクター、左がオリジナル。
ボディ幅は変えずに、ちょっと長いボディにしました。その分、『ハイフレットが弾きにくいですね。』と一度ご指摘もありましたが、ボディ（カッタウェイからの）に対するフレット位置は変わっていませんので、実はそこは何も変わっていません。この独自路線の２５フレット仕様が目の錯覚を起こさせてしまったのでしょうかね（笑）
この形を見てると子供の頃、お祭りでやった型抜きの金魚を思い出すのは僕だけでしょうか？
さぁ、パーツを取り付けましょう。
今回のコンセプトとしまして、『頂き物で作る！』というのがありましたので、若かりし頃に義理の兄からもらった、最近は調子の悪かったジャズベーススペシャルのパーツを移植させて貰う事に。
アクティブですが、ハイノイズ(இдஇ; ）
いつかは、パッシブに変えたいかな。
ペグは４連しか持ってませんでしたので、仕方なく買いましたが、ノブは古いものを移植しました。２トーンが良い感じですよー。おもて面も２トーンで良い感じですが、そこは次回の最終回で。
サーキットが収まらない！！というか収まりますが蓋が閉まらない！！
基盤が実はボディよりもほんの1mmほど飛び出てます。
蓋を作るしかないかな・・・。
そこは次回！！
