アコースティックギター製作開始!【きまぐれ更新中】

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1.製作開始
2.ネックブロック製作と・・・(4/9更新)
3.ブロック接着とトップの張り合わせ(4/13更新)
4.トップのラフカットとサウンドホール((4/14更新)
5.イメージ!(4/20更新)
6.ブレーシング貼り付けとバックのブックマッチと・・・(4/24更新)
7.箱になった!!カーフィングの話とかも(5/11更新)
8.ヘッドの突板選択〜貼りつけ〜スロッテッド穴(5/18更新)
9.バインディング溝切削!!(5/21更新)

随時更新中!



ギター製作開始!

コロナの影響でしょうか?(←先日も書きましたが、これが長期化するとマジで大変!!)
『ギターの置く場所がない!!』といった状況は解消されました。
僕にとって、これは困った状況なのですが・・・当然なのでしょう。
世の中、お金が回ってないって事なのでしょう。
じわりじわりと各職種に影響が出てきてる様です。
僕の様な素人が、病気の事や国の政策にああだこうだ言ったところでどうにもならないのですが、ひとつだけ言いたい。

国民全員に現金給付!!

国から『やる』と言われたらなんか嫌なので、還付なんて形だと望ましい(笑)

納税者には一律20万円〜が良いですね。
都会の物価とか生活水準は分からないけれども、北海道ならとりあえず20万円位有れば家賃・光熱費を支払っても、どうにか1ヶ月暮らせる?(人それぞれだとは思いますが)
お金に余裕の有る方には分からないでしょうが、庶民は目先の金が必要なんです。
目先の金がないから感染拡大にも繋がる様な事になる。

さ〜てと、仕事しよ〜。


有難や〜

冬にはちょっと出来ない製作や塗装の仕事をやっていきます!
(冬に出来ないのは地域柄の経済的理由です)

『急がない』と長い事お待ちいただけている状況だとか、それでも発注をして下さる事だとか、、、本当に感謝しかございません。

本当に有難うございます。

気合い入れていきます!

まずは製材とモールド準備をしました。

初のシェイプ。0サイズよりも幅は狭いです。

非常に楽しみ!!

気合入れて作ります!!


カットと曲げ(4/2更新)

レスポンスの良い鳴り。
反応が良いです!
あー、良い感じ〜。
軽やかで、踊り出したくなる様な音です〜。
音量が全てじゃないよ!
この感じなんだよ!!

なーんて、色々と想像をしながら、サイド板をカットしました。
そして、濡らしてみる。

たまらない・・・。

杢は確かに美しい。だけど、この素朴さが良い!!
色々と木を見て、杢も見慣れてしまうと、この素朴さにハッとさせられたりしますよね。

そして、曲げます。
薄くも厚くもない絶妙な厚さが大事。

いい!!

結構時間がかかってしまいましたが、無事に曲げを終えての感想です。

この感じ!!何!?

いい!!

楽しみです。


ブロック製作と・・・(4/9更新)

本日は高校の入学式!!でも生憎の雪!!

こんな世の中なので、子供達のみでの式となりました。

カジュアル感満載の靴しか持っていなかった父(僕)は、この日のためにポストマンシューズ(フォーマルシューズと言い張る)を奮発したんですが、履く事が出来ずちょっと残念。普段履きにしよう。

『3密』要請が出ているけど大丈夫なのか?
2週間後はどうなる?

『学校での感染拡大は少ない』と昨日のテレビで言っていたけど、新型コロナも僕と同じく学校嫌いなのだろうか(笑)

学生の居ない世帯の方は道民でも実はあんまり気にされていないのかな?とお客さんや友人との会話で気がつきましたが、学生の居る家庭ではちょっと違う。

休校中に旅行をした家庭も多いと聞きます。
札幌だとかの大型ショッピングモールに何度も行った話とかも。
子供達経由での感染拡大はやっぱり気になります。
感染するのも怖いですが、無症状感染者となるのはもっと怖い。
お客さんにうつしてしまったらどうしましょう。
色々考えちゃいます。

現在の北海道の多くの方は感染対策の意識は定着してきているので、最悪の事態を想定して行動している方も多いと思います。
でも学生は毎日3密です。

子供達に気をつけてと言ったところで100%無理です。
教室だってあの広さです。必要とされる距離は絶対に保てない。
寒い北海道は窓を開けての授業となると非現実的。(普通の風邪の流行で閉鎖になりそう)
体育とか実習とかどうしましょう?
掃除だって生徒がやりますよね?
お弁当、給食だってあります。

協調が大事な小さな世界です。パワーバランスも重要。
3密は100%避けられない。

でも新型コロナは『登校での感染拡大の危険はない』と、大学の先生がテレビで言っていたんだから大丈夫。
新型コロナは学校嫌い。

でも、一つ考えてみました。

【自分が週5日、教室に1日中居るという状況】

ちょっときついですね〜。

うちの娘は本当に登校を怖がっていました。(僕のゴツイ防毒マスクをしていくと言ったほど)
僕も『休め』と言いました。
でも前述の協調とか、進路、単位他、今後の色々を考えると休むという判断にはならなかった様です。

親としても歯痒いですね。

自己防衛も限界有りますね。

まぁ、人それぞれ色んな考えがありますし、時間と共に考えも変わります。
今の僕はこんな不安とか有りますっていう個人的な話でした。

さて!!
仕事!!

コロナの影響を、じわじわと急速に感じる(←どっちよw)当工房の今日この頃ですが、今やれる仕事が有る事には本当に感謝しかございません。

本当に有難うございます。

〜前回の続き〜
サイド板を曲げ終えたので、ブロックを作っていきます。

ちょっと専門的な話になりますが、最近の製作の8割は溝は先切削です。
ボディにブロックを接着してからの溝切削は、ちょっと怖いんです(汗)
ダブテイルの先の細い部分(ダブテイルじゃなくても同じ場所)にトリマーが差し掛かると、弾かれる感じになります。精神的な怖さも有りますが、壊す怖さも有ります。

なので先切削。万が一の事が有っても作り直しが容易。
接着後だと全てやり直し。

先切削が安全です。

ネックブロック、エンドブロックが出来ました。
午後からは、曲がりに合わせて削って接着までいけたら良いなぁ。
ここを接着してしまうと、有る程度曲げも戻らなくなり一歩だけ安心に近づきます。

代わり映えしない写真が続きますが、本人的には進んでる感じですよ〜!(笑)


ブロック接着とトップ張り合わせ

ブロックを接着しました。
写真ではモールドに入った状態ですが、圧着するためにモールドから外して1箇所ずつクランプしました。
曲げが甘かったりすると、再度モールドへ入れるのが困難になる事も・・・。

つっかえ棒みたいな奴はサイドの垂直が狂わない様に入れてます。
この後、カーフィングというサイドとトップ及びバックを繋ぎ止めるのり代の様な役割をする木材を接着しますが、それまでは入れておきます。

カーフィングを張ってもトップとバックを作っておかないと接着は出来ませんので、それもやっていきます。

まずはトップの張り合わせ。
カンナで真っ直ぐに削って張り合わせますが、ぴったり合うまではそこそこ大変(笑)

良い感じになったので接着です!

ほれ!良い感じに隙間なく接着!!(笑)

ゆっくりですが、完成に近づいてるんです。
(いや、はじまったばかりかな・・・)


トップのラフカットとサウンドホール

トップの接着を終え一枚の板になったので、ラフカットをします。
この形になったものをタップしてみると『楽器だ!』って感じがして嬉しい(笑)

ロゼッタ(パーフリング)溝切削とサウンドホールの開口もしていきます。

二つの異なる素材で、色味の違う黒になってます。
さりげないお洒落をしてますが、仕上げ段階でわかるのだろうか?

サウンドホールの大きさは、やや小さめ。本当に『やや』です。
これはホルムヘルツ共鳴で理論値というか理想は出せますが、あくまでも理想です。
ボディ剛性とか体積(トップの面積も関係する)で算出出来る事にはなってます。

書き出すと長くなるので、簡単に書きますが、ボディの共鳴周波数を設定するのがサウンドホールです。
ドレッドノートの場合は、音名でいうと『G』付近になってます。
なので『G』って特殊な音って感じしません?
妙に鳴る?妙に鳴らない?
そんなドレッドノートって結構ありません?
実際に『どうにかならないか?』ってご相談も結構ありますが、それは『ギターの個性という事』だと思います。
簡単に解決するとなると、
・ボディの体積を変える
・サウンドホールの大きさを変える
・剛性を変える
って事でしょうか。

抱え方一つで結構鳴りが違ってくるのもコレも関係してます。

でも、あんまりサイエンスしてしまうとどうなの?という気がします。

コーヒーの出がらし粉を乾燥させたものとオシレーターとスピーカーを使って、トップ厚だとかブレーシングの振動パターンを検討したりもしますが・・・。

ギター全体がくまなく綺麗に鳴れば良いギターって事でもなさそうです。

内緒ですが、、、
友人が過去に作ったトーンバーがレフティ様に誤って配置されたJ-45コピーなんかは、かなりゴッツイ作りでしたが、個性豊かな良い音のギターでした。
(今は普通に良いギター作っちゃってるはちょっと残念ですw)

音とかの真相は知らない方が良いんです(笑)
数値化しちゃうとダメなんです(笑)
僕はそういう事をしたいタイプですが胸の中にしまっておきます(笑)

ヴィンテージのコンデンサーと現代のコンデンサーを数値とか波形にしてに比べちゃダメなんです(笑)(やってるけど)

つまりは・・・

何をどう頑張っても完成までは分からないって事です。
ただ完成形を想像してあれこれやりながら作る事は大事ですね。


イメージ!!(4/20更新)

何度も更新しておりますが、今更ながらイメージを。

なんともお洒落なギターでございます。
18世期のスイスのギターなのだとか。

これをモチーフに使いやすい12フレットジョイントでのイメージ絵を書かせていただきました。
OKいただきましたので製作を進めさせていただいている次第でございます。


黒なのでイメージは掴みにくいかもですが、頭には完成形が浮かんでます。

通常ドレッドノートスケールで12フレットジョイントのスモールボディ。
ボディの長さはほぼドレッドノートです。
容量的にはシングルオーと同程度です。
トップを鳴らせる範囲は広くとってます。
『レスポンスが良くて軽やかでそれでいて物足りなさを感じない』そんな音が鳴ってくれるはず!

トップはこんな感じまで進んでます!
が、これより一回り小さくなるので、これまたイメージがしにくいですね(笑)


ブレーシングの貼り付けとバックのブックマッチと・・・(4/24更新)

ブレーシングを貼り付け終えました。
削って音が変わっていく感じは楽しくも有り難しくも有り。
音のイメージなんかも湧いてきてワクワク感は増す一方です。
地味〜な感じですが、作ってる側からすと一気に進んだ感じはします。

そしてバックのブックマッチもしました。
『シンプル』というコンセプトなのでセンターにサンドウィッチする材を入れるかどうか?
入れるにしても何を入れる?
随分と悩みましたが、メイプル材を入れさせて頂きました。
材木だったものが楽器の部品になっていく感じ・・・。
もう少し先にはなりますが、箱になるんだなぁ〜って感じが見えてきました!!

それから、、、根を詰めていたので、ちょっと息抜き!
久々にフライをたくさん巻きました。
(簡単なのばかりで、不格好ですが・・・。不格好くらいの方が釣れます)


息抜きのつもりが、どっと疲れましたとさ(笑)


箱になった!カーフィングの話とか(5/11更新)

コロナでこの先どうなる?
恐ろしの北海道からお届け中です。
こいつに関する考え方なんかも皆さん千差万別なので、僕がこうして公の場で書くのもどうかな?と思っちゃうな。という事でやめます(笑)

自分の事を考えると、、、

4月は新型コロナの影響だと思うんですが、過去最悪の売り上げでした。
50%減とか、それどころではないほどです。

4月がダメだったって事は3月辺りからのご依頼が減少傾向だったのでしょう。

けど、これって例年も同じ!!
そう、物入りシーズンはギターにお金をかける方が少ないんです。
それにコロナ。拍車がかかったのでしょう。
実際に前年の月平均から見ると9割減くらいでした。
それでも、僕の場合は、完全個人で自宅が職場。
ゼロは有ってもマイナスって事はないので『辛い、辛い、、、』と言いながらも仕事を続ける事は出来ますが、従業員の給料だとか、高額家賃だとか、光熱費だとか、、、、色々発生している方なんかは本当に大変かと思います。

かと言ってなんにも出来ないもどかしさ。

気がついてないけど、じわりじわりと色んなストレスたまってきてますね。

なんだか最近は朝まで熟睡って事も少ないなぁ・・・。

さて、仕事です。

物作りというのはイイ!!
全てを忘れて没頭できます!!

ちょっとこの写真をご覧ください。

カーフィングというサイドとトップ・バック材を繋ぎ止めるスリットの入った部品なんですが、今までと逆パターンなんです。スリットが外側を向いてます。
どっちが良いって事でもないんですが、次のオリジナルシェイプのギターには絶対に使いたい!と思っていた物です。
なんか良いんですよ、このカーフィング!!
どうでも良い様なお話ですみませんm(_ _)m

そして、トップとバックを張り合わせていきます。

箱になりました!!タップ音がたまらないです。
良い感じだなぁ・・・。小さな箱・・・。

次は、
あんまり好きじゃない?
いや、嫌い?
いや、やっぱり好きかも?

なバインディングの溝切削!!

にするか、

ネックにするか・・・。


ヘッド突板選び〜貼りつけ〜スロテッド開口(5/18更新)

ヘッドの突き板に悩みました。
紅白がお洒落で良い!!と貼り付けたい衝動にかられましたが、まずはご相談。

この3枚からお選びいただく事にさせていただきました。
左から、マダガスカルローズ、タガヤサン、ココボロ

マダガスカルローズに決定です。

貼りつけます。良い感じですね!!
形出しは最後になります。

穴を開けます。ネックもある程度の形にしてますが、失敗したら全て終了です。
オホーツク太郎さんのギターを作った時のテンプレートを引っ張り出してトリマー加工しました。
オホーツク太郎さんと言えば、そう!!マツコデラックスの番組でラーメンをご紹介された湧別の『つらら』の社長さんです。
以前、詰め合わせをいただいて食べた事が有りますが、本当に美味しい!!
是非どうぞ!!

左右共に無事に穴を開け終えてホッと胸を撫で下ろす。

形を整えたりは、まだ先になります。

次からはボディの工程に戻ろうかな。


バインディング溝切削

シンプルに。
僕も同じ気持ちでした。うれしい、うれしい!!

バインディングもシンプルにいきます。

実はこの一重って誤魔化しが効かないので簡単ではないんですよ!!
そして、ここはボディ工作の最終難関だったので、やり切った感が有ります(笑)
フラットトップとは言うけれど、フラットでは無いんです。
ルーターに角度が付くんです。
バックなんてアチコチ色んな角度が付きます。
設備の整った工場ではないので、手作業で合わせていきますが、果てしない時は果てしない(笑)
今回は案外スムーズ!!
全体的に『あれ?』が無い!すこぶる良い感じでここまで来てます!!

それからそれから、、、バインディング巻きまで一気に進めました!!

写真的には変わりない感じですが、個人的にはめちゃくちゃ進んだ気がします。

つづく・・・。


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