ジョンレノンのレスポールと言えば、ワインレッドのジュニアを思い浮かべます?
でも、それ以前のマイクダグラスショーではサンバーストでした。
どちらも同じギターなんですよね?
ワインレッドの物はブリッジ付近を仕様変更して塗り替えたのかな?
その辺りは、コアなファン方はめちゃくちゃ詳しいので、あんまり深くは書かない事にします。
書けば書くほど、書いてる事に間違いが有りそうですから(笑)
ギター届きました!
うー、、、高級なジュニアです、、、なんだか怖い。
そしてネックが太くて良い感じ!!
CCピックアップ載せたも良い音しそうだな。
そして!!座ぐり!!というか穴彫り!!
(日本語って難しいので座ぐりが正しいのかどうなのか分かりませんが、
ギター界では座ぐりが一般的ですね。)
ピックガードを一緒に一気にやっても良いのですが、パキン!ピキン!とか嫌なので一旦外します。
JLLP(ジョンレノンレスポール )用のテンプレートを用いてルーターで切削をします。
そして、ピックガードをを取り付けて、同じ大きさにカット!!
普通はこれでOKなのですが、今回のCCピックアップのコイルがパンパンに巻かれていて、プラスチックボビンからはみ出てるので、見えない部分をアチコチこの後削ってどうにか装可能になりました。
バックも写真を見ながら雰囲気も合わせて削ります。
自分でやる方は、トップとバックの穴の位置関係がシビアなのでめちゃくちゃ気をつけましょう。
とりあえず、大きな加工は終わりました。
(マジで安堵っす)
つづく・・・
CCピックアップを装着してみます。
無事に裏と表と位置が合っていてほっとしました(笑)
しかし!!!!!!!!
音が出ないぞ!!!!!!!!!
いや、出てるには出てるけど、めっちゃ出力が低い感じ・・・。
『リワウンド覚悟で分解しても宜しいでしょうか?』
新品なのにリワウンドは避けたいですが、どうなってるのかちょっと分かりません。
リードのはんだ不良!!
あー、一安心です。
巻きはじめのリードだったら気を使いますが、巻き終わりのリードでしたので、
鼻歌まじりで作業が出来ます(笑)
コイルの巻きはじめ部分だと、切れたらアウトですからね。
弦を張って、音を出して、バッチリ!!
フロントのCCやっぱり良いですわー。
そうそう、、、JLLPのCCって、ポールピースというか鉄芯というかが反対に取り付けられているそうです!!
本来は2弦の部分が低くなると思うんですが、5弦が低くなってます。
御用命、御閲覧有り難うございます!!