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先日ご紹介させていただいて以来、好評のサイレントプラグですが、L型が品薄の様で入荷まで少々お時間を頂く状態となっております。
ご迷惑をおかけ致しますm(_ _)m
そのサイレントプラグの効果のほどは、百聞は一見にしかずなので、先日のブログをご覧ください。
スケボーに興味のある方は今朝のブログも併せてご覧ください(笑)
さて、午前中はケーブル作りをしていたのですが、信頼性の高いハンダのご紹介を。
ノイトリックのプラグは基本的にはカシメはございません。ねじ込みでケーブルを圧着して抜けなくする形状になっています。が、力一杯引っ張ると抜けます。となると、ハンダに無理がかかります。
画像の様に、ハンダでケーブルとジャックを繋ぎ止めている感も否めません。実際にはそんな無理のかかる状態で使う事は想定外でしょうが。
そこで、ハンダの信頼性が問われますよね?
実際に実験したわけでも有りませんが、実証されているものを使うのに越した事はございません。
当工房で使っているハンダはアルミットのもので、DODスペック、アメリカのMIL規格のRMAを取得のもので、世界最高の品質が約束されています。
NASAなんかでもハンダクラック防止の為に宇宙船にはアルミットを使っているとか。
1箇所のハンダ浮きが大事故に繋がりかねませんからね。
↓こちらのページに詳しく書かれています。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/furukawa-ele/parts/solder_kr19.htm
L型ジャックの強目のねじ込み加減(作ったことのある方にはお分かりかと)にも不安は感じません。
たかがジャック、されどジャック、、、なんか格好良いですね。
そして、流れでM1用の楽器搭載用ケーブルも製作しました。
M1 ACTIVEは簡単に取り外しが出来ますので、各アコースティックギターにエンドピンジャック〜ケーブル〜ミニピン(ステレオ)を搭載しておくと簡単に載せ換えが可能ですね。
↓これを仕込んでおくと便利です。
レアアースなんかもケーブルを途中で切断して、メスのミニジャックをつける様に改造すれば同様な使い方も可能ですね。
お作りしますよ〜。
価格:345円 |
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