シェルピンクストラトのフロイドローズを埋めてシンクロに戻します。

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夜は子供達の勉強に付き合い僕も(たまに?)勉強をしています。
野球のシーズンも終わりなので、テレビもつまんないですし。
(それにしても今年は随分と放送が少なかった気がしません?ファイターズ弱いから?関係ない?)

ちょっと前は音楽理論、更に前は英語、、、どっちも全然身になってません。
で、最近はアンプばかりです。

自作のアンプも絶好調で、アンプもこれでとりあえず一段落しようと思ったのですが、マッチレスが気になります。

作っちゃうか!!

真空管アンプって、部品を調達するだけでも7〜8万円はかかります。
それに手間暇も追加して考えたら、10万〜20万円のアンプを作るのではなんだか残念ですよね。

マッチレス(DC−30)なら68万円です!!税別!

いっちょやってみっか!

そこで、悪い癖が出ました。
そのままでは面白く無いので、EL34仕様のDC−30作ろうかと。
ただ、マッチレスのチーフテンとかクラブマンとかがEL34なので、全然ありでしょう!
部品点数を出来るだけ少なく、小さなシャーシで考えよう。
チャンネルも一つでいいですし。

考えてる時って楽しい!!


自作アンプの調子が良いので、純粋なストラトの音で弾いてみたいと思いまして、、、。

ストラト改造です!!

リヤハム、フロイド仕様に改造してました、このストラト。

埋木をしてシンクロにします。
まずは、木製ブロックを入れる際の下準備。
段差が無い様に低い部分を同じ高さに削ります。

その辺に転がっていた、激虎のメイプルのサイズを合わせます。
向きが違うのは、あえてです。
メイプルなのは、塗装の事とか、硬さとか色々考えた結果。

こんな感じで埋まりました。

段差を整えて、調色して塗装です。
このギター、元が汚いので調色はそんな苦労は無しです。
しかも、元も自分で作った色なので割とすんなり。
市販の綺麗なギターの色をぴったり合わすのは相当厳しいですが。
プロに調色してもらっても、なかなかすんなりとはいきません。
リアハムの適当なざぐりは見なかった事にしてください(笑)

ピックガードをのせてみました。
なかなか良い感じです!!
ですが、塗装引け、木材の伸縮もあるので時間と共に線が出てくるはずです。
分厚い塗膜でガチガチに固めてしまうと良いのでしょうが、それよりはそっちがいい。

あとはネック。ロックナットから牛骨に変えますが、これまたローズを付け足さないとなりませんね〜。

ストラト復活までもう少し!!

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