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ネットが切れた
先日を魚をランディングしたその瞬間、ネットに入れたはずの魚が川へ元気に泳ぎだしました。
フライも口から外れていたんですね。そこそこ良型のアメマスでしたが、その日のファーストフィッシュでしたので残念で仕方が有りませんでした。
その後、同サイズのアメマスを10本近く釣りましたので、今となっては笑い話です。
ネットを確認してみると、クレモナが切れていました。
これは長年釣りをしてきて初めての出来事です。
直そうかとも思ったのですが、もうちょっと風変わりなネットの方がインスタ映えしそうと感じてもいたので、新しくフレームから作ろうかと思います。
実際のところ、小さい方が持ち歩きも便利ですし、大きな魚でも実際のところランディングには不便を感じません。先ほどのインスタ映えという点でも魚が大きく見えるという点は利点でも有ります。
横にならず立つアメマス君を考えると、ネットの中で体をクネらせ巻いた様な状態の写真も撮りたいので、ちょっと大きめのネットにしようかな。
今度は魚への優し、リリースのしやすさや、ドリフターチェックも視野にリリースネットにします。たまにやるならミシンも楽しいですし。
不評・・・
ストラトヘッド型グリップのランディングネットは好評で、数本作ったはずですが、手元にはないので人の手に渡っているんでしょうね。
この魚、結構でかいですね。
網部分長手方向の直線距離で40cmくらいだったはず。
同じストラトでは芸がないので、今度はテレキャスターで作ってみます。
メイプルバールが豪華です。本当は柾目のシンプルなのが好きなんですが、インスタ映えはこっちの方が上かと。
久々にフレームの木材を曲げ出すと、ギターに比べ面白い様に曲がってくれるので、余計な事もしてしまいました。池に魚が居る感じになったら良いかな?と思ったんですが、これを見た家族からは不評。息子は僕の狙いをちょっと分かってくれています。
僕の狙いとは、、、こんな風に自由に曲げれるんだぜ!!という点だったりします。
三枚重ねですが、同じに曲げるのが結構面倒で途中後悔しました。デザイン的にも。
けど、川で魚と一緒に撮影したら映えるはずです。そう信じて続行します。
今回は、タイトボンド3のテストも兼ねて、エポキシ接着ではございません。
手が洗えて、後始末は楽ですが、作業性はエポキシが良いですね。
タイトボンドは硬化時間が早いので、すべてのフレームがぴったりしっくりきていないとかなり厳しいです。
エポキシなら時間に余裕がある分、多少強引なクランプも可能ですし、隙間も同時充填可能ですし、垂れにくいですし。
手袋してエポキシが一番良いかもですね。
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