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釣り動画に適したカメラ
釣り動画カメラの条件を、かなり個人的ですが書いてみます。
(最下部の動画で話している内容も含まれます)
・長時間撮影したい(バッテリーの話)
一個のバッテリーで撮影できる時間が4時間も有れば、お昼の休憩中に交換も可能ですが、そんなに長く持つバッテリーが搭載されている機種など有りません。せいぜい2時間も持てば良い方です。となると、途中交換が必要になりますが、そのタイミングで魚が釣れたらどうします?それを避ける為には余裕をもっての交換が必要になります。そうなると丸1日釣りをすると考えると、5、6個は欲しい。途中に充電しながら使えば数は減らせると言えるのですが、なかなか面倒。そして、僕の様な正確だと、どれが満タンのバッテリーかが分からなくなります。車中泊二日間の遠征釣行なんかだと、もう大変。スマホだのモバイルバッテリーだの色々充電しなきゃならない。まして息子と2人となると充電器の奪い合いにも。そうなると給電しながら使えるカメラがいい。
・給電撮影がいい
そんな訳で給電撮影がしたいと感じました。ただし、公式に可能というモデルでなければ、そこはしっかり考えられた構造になってません。『やろうと思えば出来る』という非公式な方法だとトラブル発生が考えられます。それでは釣りに集中できません。安心して給電撮影出来る機種が欲しい。安心の条件としては、給電していてもバッテリーの接触不良を起こさない事。バッテリーにダメージを与えない事。給電付近にはドアの様なカバーの様な物がほとんどの機種に有りますが、その辺りが壊れない事。OsmoActionはそこを満たしてます。給電ジャックのあるカバーは取り外しが可能なので壊す心配は有りませんし、バッテリーはそのジャックとは離れた場所に有りますので、接触不良の心配も有りません。そして純正チャージャー・バッテリーが2A充電という事も有り、ほとんどのモバイルバッテリーの使用が可能です。純正が1A充電仕様なんかの場合は、2A出力のモバイルバッテリーを使うと負担をかけてしまうのだとか。
・長時間撮影がしたい(SDカードの話)
僕は現在のGoProHero3+では64gbのSDカードを主に使用してます。常に4枚ほどは持ち歩いてます。そのカードを使って、同じ位の長さの動画撮影をしたいと考えました。64gbで半日持ては嬉しいのです。大容量のSDカードを入れれば問題は解決するのですが、PCに読み込む際に、半日単位もしくは休憩を挟んだところで入れ替えを行うと、目当ての動画を探すのが比較的容易です。そんな訳で64gbのカードをそのまま使いたい。(一番は買い増しするのが勿体ないという理由だったりしますが)で、各現行のカメラの撮影時間を調べてみました。同程度のサイズ、ビットレート、フレームレートで比較した際にOsmoActionはちょっとだけ長そう。20〜30分ですが、この違いはちょっと大きいなと感じました。
・ケース無しで防水
ケース無しで防水性能が有るのは非常に良いです。雨天時は給電撮影は出来なくなりますが、それでも煩わしさは格段に減ります。釣りって常に道具や糸や針だとか、色んな事に気を使っているのは当然なのですが、そこにカメラではとっても気忙しい状態になります。カメラは装着しているだけの状態でいられるものじゃないと僕には無理なんです。突然の雨でケースを探してケースを装着するというのは面倒。それと携帯するにも結構邪魔な大きさです。一方防水カメラなら、たとえ給電中でも充電ケーブルを抜いてカバーを取り付けたら準備は完了。それと、僕がケース嫌いな理由として、『音が録りにくい』というのが有ります。完全に覆われて水の侵入を防ぐ訳ですから、その様になってしまうのは当然です。録りにくいだけならまだしも、変なカチカチ音や、キュキュと擦れた耳障りな音が非常に大きくて、音無し動画と割り切るしか無い様なものが残ります。僕は編集も得意ではないので、見てる方が少しでも飽きない様に『声は必須』と感じてます。映像で魅せられるなら良いのですが、僕にはそれは難しいので『音や声は必須』と感じてます。防水ケース=給電不可なので、現状ではGoProかOsmoActionの二択です。
・手ぶれ補正
超ハイクオリティな動画を目指している訳では無いのですが、最近になって『俺の動画って結構ユラユラしてる!』と感じる様になってきました。YouTubeに釣り動画を上げた当初は、『上げる事が大事』と思っていたので、そういった点にはあまり気が付きませんでしたというのが本音です。画面酔いなんて言葉もある位、最近はユラユラ動画は嫌われる様ですので、ここは考えなければ・・・。昨年末あたりに感じました。『シングルハンドスペイキャストの基礎的な動画をもう一度詳しく上げて欲しい』とメッセージを頂いたので、気合いを入れて録りに行ったんですが、ユレユレでとても使える様な映像ではなかったんです。(雪が溶けたら再チャレンジしますので、お待ち下さい。)今は手振れのある動画というのは当たり前の様です。よって買い替えしかない。個人的な意見で申し訳ないですが、バイクのオフロード走行なんかは手振れ補正が有ると全然迫力が感じられませんね。かと言って手振れ補正無しだと、見れたもんじゃない。ウェアラブルでは難しいのでしょうかね。春になったらバイク動画も撮ってみよう。
追記:書き忘れてましたが、氷点下でもバッチリ動く!そこは非常に重要!!今使っているGoProは車内に放置していると温めない限り電源が入りません。OsmoActionは大丈夫らしいです。
と、僕が重要視した点はこの程度。
この点を(なんとか)クリア出来るのはGoProHero7とOsmoActionのみ。
Hero8は給電撮影が現実的じゃないので却下。
Hero7はタッチパネルの反応が悪いという評判と、最新機種以外を買うのが悔しいって事で却下。
よって、Osmo Actionに決定しました。
動画では伝え切れていない点が有りますし、この記事でも伝え切れていない点が有ると思いますので、併せてご覧ください!!
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