↑登録お願いします!!
にほんブログ村 ←クリックしてね(^з^)-☆!!
シングルハンドスペイキャスト
まずは、シングルハンドスペイキャストってなに?ってところが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
フライフィッシングといえば、普通は優雅なキャスティングが思い浮かぶかと思います。
ブラッドピットの映画、リバーランズスルーイットのあの感じですかね。
あの映画が上映された頃、僕も真剣にフライを始めました。
もうすぐ30年かぁ。年をとったものです。
優雅なキャストはフォルスキャストと言いますが、前後にラインを振るため場所が限られます。また、重たいフライを使うと自分にフライが直撃したりと危険も有ります。
そこで、シングルハンドスペイキャストの出番ですね。
キャスティング方法としては、英国で伝統の有るダブルハンドのスペイキャストと変わりはないです。
ただ、本流の大河川ならダブルも良いですが、里川、中規模河川なんかでは、ちょいと邪魔っ気。
繊細な釣りにも向いているシングルでやりたい。
それと、トラブルをできる限り排除し、楽にキャストしたい。
そこで発展していってるのがシングルハンドスペイなのかな?なんて思います。
『釣りやすさ』を考えるとラインを考える必要が有ります。
色々なテーパーデザインのラインが各社から販売されてますが、下手すりゃ10000円です。
消耗品ですしね。
ロッドとの相性だって有るはず。
躊躇してしまいますね。
そこでオススメがこちら。
僕は格安のシューティングヘッドと格安の磯用フローティングラインをシューティングラインとして使用してます。
合わせても1500円くらいでしょう。
慣れたらヤメられないシステムです。
もう普通のウェイトフォワードを使う事はないのではなかろうか?
そんな気がしている今日この頃。
是非お試しください!!
近日中にキャスティング方法の動画もUPしたいと思いますので、是非ご視聴、チャンネル登録お願い致します。
P.S
GW中、工房は開けてませんがゆったりと仕事を進めてます。
一応、働いてるアピールもしておきます。
↑登録お願いします!!
にほんブログ村 ←クリックしてね(^з^)-☆!!