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阿寒川
9/2 渚滑川釣行の予定でしたが、渚滑川だよりを見た限りですと最近の状態はどうも芳しくなさそう。
それで、阿寒川へGO!
僕が異動する前は、毎日一緒に釣りを楽しんだ相棒にリサーチ。
助かったよ!ありがとう!!
阿寒湖のこの時期はあんまりよく無いらしいので、川に入る事に。
僕は湖は何度も行ってますが、阿寒川は2回しかやった事が有りませんでした。
それも、湖の合間にちょこっとだけ。
釣り開始!!午前中
4:30位?5時近かったかな?
ポイントも教えて貰っていたんですが、まずは昔にちょっと良い思いをしたホテル跡へ。
すでに先行者います。
ホテルも新しく出来て雰囲気が全然違います。
そして、ホテルの裏は歩くのも許されない状況。
というのも、どうやら露天風呂が有るらしい。
僕ら釣り人は、もはや裸などに興味は無いのに。
遊漁券確認に回っている方が、ここから上流には行かない様にと促しておりました。
そんな状況のおかげでこのポイントからは川伝いに釣り下がる事も難しい状況です。
皆さんがおっしゃる様に、そんなとこに露天風呂を作ったのが悪いとしか言い様がないのかもしれませんが、争う必要も有りません。
まぁ、仕方あるまい。宿泊客として考えたら確かに嫌ですね。
ポイントは他にもたくさん有るので、気持ちよく従って気持ちよく釣りをするのが良いでしょう。釣り人専用の駐車場、トイレ、通行路を作ってくれている事に感謝しましょう。
10年も前と川は変わっていません。
前にも感じたのですが、入渓後は大自然を感じますが、長い時間いると人も多いですし、広い自然公園的な感覚になります。もっと言うとエリアフィッシングサイト的な感覚になります。
遊漁料を払っているのが気分をそうさせるのかも知れませんが、他の川では感じない不思議な感じ。なんというか森に囲まれた抜群の雰囲気が非日常的釣りなのかな?
魚は?というと、勿論ワイルドレインボーも多いのでしょうが、いかにも放流という魚も非常に多い。僕が見た限りですと、この周辺で釣れている魚は大型の放流魚っぽい感じです。
それでも自然が守られた森の中の河川で育った魚は、僕らを楽しませてくれるには十分に思います。
ホテル跡ポイントからちょっと上までの区間の魚。
朝の2時間で帰った友人を含め3人で7本ほどこのサイズ(50弱)が釣れました。
僕ら親子は12時前までここに。
実は釣り人があまり行かないであろう対岸の急斜面下に頑張って降りたりもしました。
デカイ!!70cm位有ります!!
そんな魚が数本溜まっている場所を発見!!
サイトフィッシングです。
キャストせずに息子とちょんちょんとニンフを垂らして遊んでいたところ。
ガブ!!
じゃー!!!とドラグが数秒間鳴り、木に潜られラインブレイク。
なんとも一瞬の出来事でした。
余り釣られていない魚なのでしょう。
見やすい場所に居る魚と違いそれほどすれていない印象でした。
次はあいつを!!
午後の釣り
昼飯食べてポイント移動しますか・・・
ウェーダーを脱いで帽子を脱いで・・・
えっ!!うそ!!
僕のマダニポイントにマダニが。
テンションだだ下がり。
僕、多少の深い傷でもあまり驚かない位外傷には強いのですが、こういった物への恐怖心は半端無いです。
嚙みつき始め?いやだ!!
と勢いで爪を立てて取り除きましたが、血が出てきました。
跡でネットを見るとやってはいけない行為だと知り、更にテンションダウン。
人の少ない駐車場で息子と裸になり全身チェックまでしました。
後日、僕が死亡した際はこの記事のマダニが原因だと思って下さい。
以前もマダニを発見した頃、長い期間体験したことの無い酷い頭痛と肩こりに悩まされていたのですが、アレもおそらくマダニが原因だったのでは?と思っています。(辛い頃、病院にも行きましたが原因は不明)
怖い。
それで、ドラッグストアに行って、効くかも分からない消毒液を買って半分くらい吹き付けました。おかげでヒリヒリします。そのヒリヒリもあって余計なんか違和感を感じ、更にテンションダウン。
息子もコンタクトの調子が悪いと一緒に買った目薬を半分近く使う始末。
親子共々、たくさん使えば良いと思っているのでしょうか?
ご飯を食べたら気分が落ち着くかな?とエルムを探すも見つからず。
iPhoneナビで探すと発見?こんな場所でしたっけ?場所変わりました?看板は明らかに変わってます。駐車場無いしローソンで弁当3つとからあげクン、フランクフルト、ウーロン茶2Lx2を買って駐車帯で食事。
移動中の追い越し車線の登り途中に釣り人の車がたくさん止まってます。
こんなに車が有るって事は湖?
この辺はアウトレット付近?アウトレット付近は湖も良いのでしょうか?
そんな事を話しながら、午後の部は友達のオススメポイントへ。
C&R区間から外れた下流方面ですが、こちらは午前の部と雰囲気が違います。
なんか見慣れた感じの北海道河川。
ウェットを流しているとひったくる様な強いアタリ!!
念願の大型魚!!
と思いましたが、大きいのでも40cm前半。
ただ、皆さんがおっしゃる通りホテル跡付近とは魚が違う、引きが違いますね。
完全にワイルドなヒレピンしか釣れませんでした。
この辺りは大小問わず結構な数を楽しませてくれましたので、息子もフライの楽しさが分かったらしく、午後の部ではルアーへの未練を全く感じさせませんでした。
ただ、こちら笹が多く更にダニも多そうです。
虫除けを僕のダニポイントへをこれでもかという位塗ったくり。
常にチェックしながらの神経質な釣行となりました。
息子もその都度、アホみたく目薬さしています。
ぜんぜんたくましく無い僕らでした。
息子はデビューのために新調したユーフレックスのEXP(中古)に魂入れを出来てご満悦。
(俺のを使え。と言っていたのに、僕のロッドは嫌だったらしい)
嬉しいフライフィッシングデビューとなりました。
それからなんと!!
18時ちょっと前に帰宅し、夜はテニスに付き合わされました。
おっさんはクタクタで泥の様に眠りましたとさ。
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