PRS ナットをブラックタスクに!!『これはPRSのために作られたの?』

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まずはちょっと関係ないですが・・・

今朝、iCloudメールに『明日空いてる?』というメールがきました。
誰だろ?と思いながらも返信しようとして気がついたんです。
???
なんでiCloudメール知ってる?(ちょっと、ややこしいアドレスですし、やりとりに使ったりしてません。)
これって、迷惑メールですね。
『明日空いてる?』って、簡単に返信しちゃいそうな内容ですが気をつけましょう。

では、お仕事のお話に!!


ブラックタスクへ交換

PRSのナットをブラックタスクに交換させていただきます。
純正ナットも似た様な材なのですが、これはTUSQではないのでしょうか?(ちゃんと調べていなくて、すみません)

ただ、純正のものとは響きが違います。

テーブルに落とした時の『カリン』という音はやはりTUSQとは違うんですよね。
純正のものは、ちょっと空洞部分が有ったりしますし。

PRSでは、どうやら定番のチューンだったりもする様です。


いざ!!

在庫のTUSQを削ろうとしたところギブソンの厚みしか有りません。
PRSってちょっと厚みが有るんですね。(高さ、幅ではなく、厚みです)
タスクブランクを取り寄せて削り出そうとしたところ、またしてもサイズが・・・。
Gibson厚み(汗)

再度、早急に取り寄せる事に。

その際に、気になったのがこちら。
PT-6643-00という型番のナット。

(中身を取り出す前に写真を撮れよ!って感じっすね(汗))

こちらのナットはPRSにほぼぴったり!!

ただ、ナット溝はそのままだと、ちょっぴり高め。
微妙に角なんかもはみ出ます。
お仕事させていただいている訳ですから、そこの調整は必須。

自分のギターなら、溝切りだけにして、他はそのままかも。そんなレベルです。

PRSのナット交換を自分でやりたい!って方は、こちらを買うと良いと思います。

ただ、モデル等によって異なるかも知れませんので、自己責任でお願い致します。


完了です!!

そして、出っ張りをとったりして完了です。
開放の響きは、勿論良い感じです!

ブランクから削り出しで製作するよりも、ちょっと割安になりますので、自分でやるのは面倒だ!って方はご用命ください。

ご用命、ご閲覧有難うございました!!


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