Martin D-18 バインディング剥がれ ※随時更新

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バインディング剥がれ

どうして剥がれるのでしょうか?
ちょっとした事なんでしょうが、剥がれるギターも有れば剥がれないギターも有ります。
同じ環境で使っていても、そんな事はよく有ります。

どんなギターも剥がれちゃう!って方は、おうちの環境を整備してください(笑)

さて、今回はD-28なのですが、

かなりひどい・・・。


まぁ、早い話が、、、

全部ですね(汗)

巻き直し(新たな材で)が無い場合は、片面7000円ほどとなります。
バラバラになってしまって、新たな材で巻き直しとなると3倍はかかりますので、お早めに!!

今回は、セロテープで止めてあったので、バラバラになる事もなくセーフ!!
ですが、セロテープののりが剥がしにくい(笑)

こんな感じで養生中です。

この後、バックの未接着部分と、、、

これ、、、

ここに新たなバインディングを入れていきます。

予想以上に酷いですが、蘇るとスッキリしそうですね!!


完成!!

いきなりですが、、、完成です(笑)

ここ大変!!せめて破片が有れば違うんですが・・・。
高さとか、幅とか、色々合わせて、削って、磨いて、、、。(ここは見積もっていなかったので、サービスです(汗))

全体のヤレ具合とマッチして、塗装しなくても良い感じだったりします。
ひっかかりなんかは勿論有りません。

全体です。

言っちゃって良いのかな?変な話じゃないから良いかな!

どうやら、お母さまから譲り受けたギターだそうですが、なんか良いっすね。
しかもMartinって!!すごい!!

僕も子供の頃、父からギターを受け継ぎましたが、テスコだった・・・。

御用命、御閲覧有難うございました!!


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