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エレキギター
今まで色々なエレキギターを所有してきました。
親父のテスコから始まり、アリアプロⅡを中学の時に購入し、SG、レスポール、ストラト、テレキャスター、、、と数え切れないほど持っていた事も有りました。
初めて買った箱物ギターはグレッチの6120。
リーゼントにして、ジョージコックス履いて、『俺は今日からロカビリー!』って言ってたのが懐かしいです。
今思うと良いギターなんですが、でっかい箱のくせにアコギみたいに鳴らない!って事で早々に手放しました。その直後エピフォンのエンペラーリージェントに出会い、メローで音量もそこそこで、そいつを暫く使ってました。
その後、憧れのES−335を購入しました。
大きなボディですが、生鳴りはエレキギターとそう変わり有りません。
アーチトップならマイクで拾って録音という使い方も可能ですが、ES−335は完全にエレキギターよりでアコースティックの使い方は出来ませんね。
175も持っていた事が有りますが、その個体との話かもしれませんが僕には全然ダメでした。
ソリッドギターというのは、僕の固定観念では割と想像した音を出してくれるものですが(勿論、そんな単純ではありません)、箱物ギターというのは弾くまで全く音が想像できません。
想像を良い意味でも悪い意味でも裏切られる場合が多い様に思います。
セミアコ
セミアコは、長いことちゃんと使ったものという事だと、335とシンライン(セミアコに入りますかね?)だけですが、なんていうかのかな?時に中途半端に感じていました。
ロックバンドで使うとやっぱり悩むのがハウリングです。
かなりソリッドギターに近いシンラインですらソリッドギターに比べると月とスッポンです。
爆音ディストーションならソリッドギター、ジャジーな感じならアーチトップ。
そんな風に、心のどっかで使いながらも思っていたりしました。
けど、ロックでもパンクでもどんなジャンルでも使用者はたくさんいますよね?
あの構造にしか出せない音ってのが有るんだと、当たり前ですが思ふ今日この頃。
そのきっかけは、、、
最近はクリーントーン主体のギターばっかり弾いていて、テレシンラインでジャジーな感じとかどうなの?とふと思ったんです。
早速、アンプに繋いで弾いてみました。
ソリッドとは違う良さが有りますが。
音を言葉で具体的に表すのは難しいですが、良いんです(笑)
しかし、普段でっかいギターを抱えているので、めちゃくちゃ小さくて、なんだか違和感が有ります。それと、アコギと銘打ったライブなんかだと見た目的に『違うじゃん!』って感じがしないでも有りません。僕はどっちも好きですが、時にはエレキは敵対視されます(笑)
そんな訳で、全然興味のなかったセミアコだったんですが、すんごく気になる存在に。
普段使っている17インチのフルアコは、今までで一番!って程に気にいっていますが、時々『カッタウェイにしちゃうか?』と思うんです。
けど、珍しく躊躇しているので、これは実行したら失敗に終わるというお告げかも。
セミアコへの興味、カッタウェイが欲しい、、、
そんな訳で前置きは長くなりましたが、作ってみます(笑)
どんなの作ろう?
やっぱり、ES−335なんかはオーソドックスで良いですね〜。
最近はサドウスキーのセミアコが人気の様です。
サドウスキーをみていたら、ベネデット?って見た目な感じがしますけど。
これでロックとかパンクとかやっても、それはそれで格好良いですね!
適度に大きく、適度な重さで、カッタウェイで、ワンハムで、Martinスケールで、そんな感じで作ろうと思います。
楽しみ増えました!!
が、またギターが増えます(汗)
売りたいんですが、Vとモダーンの融合ギターとか、奇抜なものが多いので中々難しい(涙)
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