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PATAのレスポール
PATAのレスポールと言えば、X初期はレスポールカスタムのブラック。
一度だけ所有した事が有りましたが、あんまり気に入らず手放してしまいました。
当時、僕も若かったんでツヤツヤの黒が汚くなるのが嫌であまり触らず。
ラッカーの黒なんて傷を気にしていたら使えません。
ちょっとクロスで拭いただけですぐに拭き傷がつきます。
あれが非常に嫌でした。
はじめから傷だらけなら気にならないのかもですが、中途半端な傷が当時は許せなかった。
そんな僕も、今では全然そういうのは気にならない。
むしろ育っていく(経年劣化)のを楽しめそうです。
ブラックビューティーは今でも憧れのギターですが、僕はコレクターでは無いので実際に弾くであろうギターしか所有はしないでしょう。
けど、フェルナンデスのTEJの黒はいつも欲しい。アレが僕の究極の憧れかもしれません。
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見た目は当時の70と同じです。
パッシブピックアップですが、僕にはあんまり関係無いです。
随分と価格も抑えられてますし、ポチっちゃいそうですが、使い道もなさそうだしな。
BOOWYとかBUCK−TICKバンドでもやれるなら買うんですけどね。
随分と話がそれてしまって申し訳御座いません。
メイプルの節とチェリー足し
メイプルの節を再現しようと思います。
かなり厳しいですが、少しづつ木目を書いていきます。
こう見えてかなり色々な色を使ってます。
PATAさんのレスポールはレモンドロップと言われておりますが、画像を見る限りでは退色しきってませんね。
元の色も若干の青が残った様な色で格好良いのですが、チェリーをほんの少々だけ吹きます。
トップ以外のマスキングを済ませて塗装します!
こちらチェリーを拭いた後。
あれ、画像ではほとんど変わって見えない!?
いやいや、そんな事はないでしょう。
そして、クリアを吹きます。ライトの違いで随分と色が違って見えるものですね。
磨き〜色比べ
塗装途中も画像を確認しながら着色をしましたが、ギターを参考画像の横に置いて色を比べてみます。結構良い感じだと思います。
パーツが付いたらもっと雰囲気は出ると思いますが、ちょっと磨きすぎ。
綺麗だと雰囲気が出ません。
きっと、若干のヤレ感やウェザーチェックが入ると迫力も増すでしょう。(元々のウェザーチェックも結構あります)
ウェザーチェック
下の塗装の関係が結構大きいと感じてますが、フェンダー系のオペイクとウェザーチェックの出方は違いますね。そう感じるだけ?
それと、木の種類なんかでも変わってくるのかな?
はい、若干ツヤにヤレ感を出して、ウェザーチェックを少々プラス。
この距離の写真では綺麗に見えますが、そういうものです。
現物を見ても写真集を見ても、正面からのこの距離ではほとんど分からないですよね。
ビューティーオブザバーストを見ても正面写真ではほとんど分からないものばかりです。
(↓新品では購入できない様です)
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ビューティ オブ ザ バースト (リットーミュージック・ムック) 中古価格 |
うお!すごい貫禄!!という戦前ギターなんかもお預かりしますが、ツヤは保っているものがほとんどですし、ウェザーチェックがびっしりでも写真には写らないですね。オペイクやGTは結構写ったりしますけど。
かなりライトだのアングルだのを駆使して撮るとこんな感じです。
パーツをつけて弦を張ったら良い感じになるかと思います!!
もう少しです。頑張ります!!
余談ですが、、、北海道ですと、冬場のギターの受け取り開封には注意が必要です。
僕、昔、カスタムショップのストラトを意を決して新品購入したんです。
到着するなり、暖かい部屋で開封しました。
嘘ではなく、パキパキと音をたて一瞬にして物凄い量のウェザーチェックが入りました。
極寒氷点下の北海道では当たり前?
NOSがクローゼットクラシックに変身しました。
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