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始動不良
冬になり、毎日始動初回は始動不良。
頑張ってかぶってしまって、どうにもならない事も結構有りました。
付き合い方が分かってくると、アクセルパタパタが有効であると分かりました。
ある程度アイドリングが上がるまではアクセルパタパタやちょい開けを続けるのですが、出先ではいつもヒヤヒヤ。
これをやってからはエンジンも元気を取り戻し随分とストレスは減りましたが、完全には安心出来ない状態でも有りました。
MT換装を無事に終えたのですが、そこで分かった事が有ります。
過去に疑っていた、これら(↓)がやっぱり原因だったと断定できる結果になりました。
MT換装後の始動
日中は暖かくなってきましたが、夜間から朝にかけてはまだまだ氷点下15℃をしたまわる日が続いております。
朝一のエンジン始動は、困難を極めます。
『クランキング〜初爆〜回転落ち込み〜エンスト』はデフォルト化。
アクセルパタパタでなんとか乗り切るという状況です。
それが、MTに変えてからというもの全く落ち込みが有りません。
セルの音、勢いも全く違います。
エンジン音すら全く違います。
エンジン音は一発目だけに限らず暖気完了後も違います。
どんだけ寒くても、せいぜいこの位のクランキングでエンジンがかかり、動画の通り落ち込みも全く有りません。
がしかし、、、構造変更(記載変更)が完了するまでは乗らないでおこう。
ATの負荷
ATもしくはATF等の経年劣化やメンテナンス不足でこの様な事態も考えられるという事でしょう。
なかなかネットで検索しても、こういった事例は出てきません。
ATが原因で始動不良って本当に出てきません。
結局は電子制御で多少の不具合も乗り越えてしまうのが今の車って事でしょうか?
それと、すごく感じるのが、僕の様に車の事をあーだこーだと書いてるのは素人が多い様に思います。車屋さんだったら、「ATだめだね」って一発で当てちゃうのかも知れませんが、商売でやられてる方は、なかなかこんな事をいちいち事細かくブログにしたりしないのだろう。そう感じました。
で、ATですが、
経年劣化でエンジンをストールさせる程の負荷になり得るという事は確実と言えるかと思います。
今となってはATFの交換も試しておけば良かったと思います。
JA11、JA22、古いATジムニー乗りの方で燃費が悪い、冷間時の元気がないって方はATF交換してみると良いかも知れません。
欲を言えば、オイルパンを外してストレーナーの交換位まですれば随分と変わる様な気がします。
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