Maton
すっかりお馴染みのオーストラリアのギターです。
いつの頃からか、オーストラリアのギターが一般的になりました。
こちら、以前にトップ割れの修理でお預かりさせていただいた事がございます。
そこの部分は、無事に保たれて居る様で一安心しました。
全然関係ないですが、、、
オーストラリアって色んな魚が釣れるんですよね!!
行ってみたいなぁ・・・
バック割れの修理
バックが割れた・・・
うちのギターもバックが割れてるの有ります。
居間に置いておくと乾燥気味な為か割れます(涙)
この部屋はバッチリですよ!!
兎にも角にも『割れ』というのは残念なものです。
僕の場合は『勲章』位に思ってるので、見た目的には気にしませんが、どんどん酷くなるのは避けたいですね。
そんな訳で修理させていただきます!!
傷が開いている時の写真を撮り忘れております。
じわじわと矯正して閉じたところを接着します。
そして、内部も補強を入れていきます。
この木片は平行四辺形に形成後に貼り付けております。
傷が目立つ様に撮影するとこの様な感じです。
塗装をすれば目立たなくなりますが(その必要もないと思いますが)、筋が分かるかと思います。
割れ修理は完了となりました。
ネック反り
ネックの反りが見られます。
その為なのか、1弦がビビってます。
これから弦を張って様子を見て、様子を見ながらトラスロッドを回していきたいと思います。
Matonのトラスロッドは回しにくいんですよね(笑)
つづく・・・
御用命、御閲覧有難うございました!!