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ANTIQUITY P-90
僕のアーチトップにも同じ物が付いてますが、大好きな音です!
ちょっと高い。
ひょっとして、エイジド加工の値段が高いのでは?なんて思いますが、ダンカンのラインナップにはドッグイヤーはこれだけなんですよね。
おっ!受注生産なんですね。
今ですと、並行物かも知れませんが、サウンドハウスに16000円程で売っております。
ソレントに!!
現状はサムソンのピックアップが付いてます。
ギャクシー作ってるサムソンと同系列なのでしょうか?
ANTIQUITY開封!この巾着がたまらない!ここも高額理由の一つなのか!?
箱も立派ですし、プレミアム感たっぷり。
箱物は結構大変なんですが、2ピックアップなので、まだちょっとは作業がしやすいです。
で、このシールドワイヤーにはご注意ください!!
折角交換しても、こいつがショートして音が出ないというトラブルは、実はかなり多いです。
取り回しも重要ですが、他の誰かがいじるとも限らないので、危険な範囲は絶縁しておきましょう。
ピックアップ一個の交換なのですが、ポット類は全て外す必要が有ります。
全部外さないと、フロントボリュームのポットが出てきません。
それと、薄型ボディの方が大変だったりします。
あっち引っ張りこっち引っ張りの作業なので戻してる最中の写真しかなく、すみません。この時点では既に音出し確認済みです。
ブリッジを交換していきます。
スタッドのピッチはギリギリ合いそうです。遊びもないのでそのまま使えそう。
今回交換に至った理由は、弦間によるもの。
随分と狭いので、10.4mmの物へ変更となりました。
太い弦の弦落ち防止に弦溝も軽く切っておきます。オクターブ調整もしますよー。
決して出力は高くないですが、元のピックアップに比べると深みや太さは随分と感じられます。
また、このフロントだけブラックカバーというのも僕は好きですね〜。
ご用命。ご閲覧有難うございました!!
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