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- 2019年、念願の海サクラを釣りました！！
- 番外！ヒットルアーのご紹介
- 2020年、今年も息子に先を越されました！！
実家には数本ショア用のロッドを置きっぱなしですが、北見には持ってきていない！
先日はシャケ用のロッドでジグをキャストしていましたが、重いのでどうも手返しが悪い。
アクションをつけるにもどうも調子が良くない。
何よりもすぐに疲れる。
シャケ用ロッドは、重たい浮きルアーシステムのスローリトリーブ向きなのでしょう。
そして、魚を泳がさずに一直線で自分の足元まで寄せるロッドのパワーを重視している様に思います。
なんせ、秋味シーズンともなると釣り場はお祭り騒ぎなので、魚とのファイトを楽しむ場所など有りませんから。
軽快な釣りをするのなら、ロッドは軽いに越した事は有りませんよね？
そんな訳で、実家へ手持ちロッドの配送手配をしました。
僕のロッドは直ぐに届くと思いますが、息子も海アメ・サクラ用のロッドが欲しいとの事で、息子と一緒に市内の釣具屋さんを回りました。
釣具屋さんに入る事自体が久々で、なんだかワクワク。
息子はまだまだ力が有りませんので、やはり軽さ重視で探します。
某大手チェーンには、無メーカーの格好良くて低価格の竿がたくさん！
『これでいいべ』と言ったのですが、どうも気に食わない様子。
一番気にしているのが、塗装の様。
『黒とか塗ってるのやだ』『カーボンの色が見えるクリア塗装がいい』と。
僕もそこは気にした事が有りませんでした。
確かによく見ると、どういう訳か、黒とかメタリックブラックとかの塗装のロッドが多い。
数店目で、安くて十分格好良いダイワのロッドを見つけました。
しかし、『グリップの形状がラテオに比べて格好良くない！』だの、『赤いコスメリングが嫌！』とかワガママを言い出します。
『ちょっとプラスしたらラテオ買えるっしょ！』とまで言ってきます。
いやいや、何千円も違います。懐事情を考えて欲しいものです。
あまりにも息子が頑張るので、奮発しようかと思ってはみたものの、欲しい長さが売ってませんでした。タイミングも悪かった様で取り寄せで３週間はかかるとのお話しです。
息子は落胆。
通販がはやいでしょうか？
北海道までという異国扱いの送料を考えると、ここがやはり最安値。
ラテオは随分と進化してます！
そこには凄く驚きました！！
10年前のモアザンブランジーノ位の性能になってますよね？
いや、それ以上か？
カーボン含有率こそちょっと敵いませんが、HVFカーボンだとか、ねじれ防止のX45だとか、KL-Hガイド（Sicリング）だとか、最先端仕様です。
10フィートモデルで160g以下、9フィート6インチモデルなんて150g以下の重さ！
ダイワの回しものでもないですし、こだわりは有りませんが、この軽さはダイワに軍パイがあがります。
子供の力を考えたり、息子がやらなくなった場合には僕の持っているロッドと違う長さが良いので、96か100が欲しい。
道東サーフで狙う場合は、9〜11フィートが適していると思います。
僕が毎朝通っていた太平洋のサーフでは色々試しましたが、ブランジーノ109のML（ミディアムライト）がベストでした。
ちなみに使っていたルアーは主に30gまでのメタルジグ、ジグミノーです。
手返しや、持久力、飛距離、どれをとっても10フィート前後のMLがベストと個人的には感じます。
MLに慣れてしまったのも大きいと思いますが、ミディアムやミディアムハードになると、棒でルアーを飛ばしている様な感覚で気持ち良さが有りませんし、使うルアーの重さも関係していますが、一番気持ち良く、少ない力での超遠投が可能です。
技術やルアーの重さの影響かも知れませんが、サブで使っていたS社のGame AR−Cのほぼ同じ長さのロッドでは飛距離がめちゃくちゃ落ちた記憶が有ります。
ロッド自体の自重も80g位違っていたので、長時間のモチベーションキープも難しく感じました。
ラテオもしくは同ブランクのレイジーの100MLは、息子に買ってあげるというよりも、自分がちょっと使ってみたい。
『ロッドなんて、何使ってもたいした変わらんべ』
と思っている方にこそ是非とも試してもらいたいロッドです。
キャストフィールから、アタリ感知まで、全然違いますから。
ダイワ ラテオ ←ココが安いです。
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ダイワ(Daiwa) LATEO（ラテオ） 100ML・Q 01474622 価格:17,971円 |
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DAIWA ダイワ 18’LAZY レイジー スピニング 100ML 価格:15,226円 |
左が今回購入したラテオ100MH
右が（古い）モアザンブランジーノ109ML
使用感、外観はこちらでも書かせていただいております。
詳しくは↑をご覧いただけたらと思いますが、箇条書きで簡単にインプレを書かせていただきます。
・100MHにしたのは、強いのに非常に軽いと言う点。鮭でも十分使えます。
・せいぜい30gまでのルアーを使うのが主ですが、硬いわりにキャストしやすく飛距離も出ます。許容ルアーウェイトにはまだまだ余裕がある為、キャスト時には精神的余裕も生まれます。
・本当に軽く、ブランジーノよりも随分と軽く感じる。
・2500〜3000番のリールとの相性も良いため、長時間の粘る釣りにも最適。
・見た目が良い。
そして、ラテオで鮭も釣りました
この時のロッドもそうですが、ラテオではノーフィッシュ。
2019年！！
念願の海サクラを釣り上げました！！
動画は近日中にUPします。
この時の僕のロッドはクロステージ。
これまた、折れたものを修理してサブとして待機していたロッドですが、モアザン復活まではメインとなります。
軽くて、手頃で良いロッドです。
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メジャークラフト 3代目クロステージ サーフシリーズ CRX-1062surf 【大型商品】 価格:11,664円 |
では、ラテオのインプレ・レビューを少々。
海サクラを釣る為に、息子用に揃えたLATEOとフリームス。
僕はお古を使いますが、自分でも使いたいと思えるセットです。
価格的にも、なんとか頑張れる範囲でしょう。
ハマるつもりはない方や、一回こっきり使いたいという方は別ですが、『趣味にしたい、長く使いたい』という方は、この位の物を買っておくと後悔はないかと思います。
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ダイワ(Daiwa) LATEO(ラテオ) 100ML・Q 01474622 【大型商品】 価格:17,971円 |
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【スマホエントリーでポイント10倍】【送料無料4】ダイワ ’18 フリームス LT3000D-C【5/18(土)10:00～5/25(土)9:59】 価格:12,144円 |
息子は『鮭にも使いたい』と言う事でMHにしましたが、海サクラ用としては↑のMLがお勧めです。
「あまりにも簡単に寄ってきてしまった」と、息子が言っておりましたが、強引に寄せられる反面、『口が柔らかく口切れバラし』が多いとされるサクラマスの時にはひょっとしたら注意が必要なのかな？なんて思ったり。
想像に過ぎませんので、鮭でも使いたいと言う方はMHが良いかと思います。
フリームスは2500番を使ってます。
『ちょっと小さいのでは？』という意見もいただきましたが、海サクラでも鮭でも不安は一切有りませんでした。
糸巻き量も僕の使っている3000番の古いステラよりも多いくらいです。
北海道、特に道東の海サクラ、海アメは開幕したばかりです。
是非楽しみましょう！！
昨年から狙い始めた海サクラマス。
そして、ボウズで迎えた今年は気合いが入ってました。
『今年は異常だ！！』
と地元の方もおっしゃってましたが、魚が多い模様。
※昨年も多かったとか・・・。
２週間で、息子9本（釣行４回）、父7本（釣行５回）を釣る事が出来ました。
父は息子に完敗。息子は『師匠と呼びなさい』などと、生意気にほざいてますので来年からは釣れるルアーは貸さない事にします。
そんなヒットルアーのご紹介動画を作りましたので、是非ともご参考にしていただけると幸いです。
こちらで、お買い求め出来ますので是非すぐにGETして沢山釣ってください！！
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ジップベイツ ZBLモンスーンブレーカー 115mm 786 カタクチイワシ 価格:1,749円 |
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【カラー取り混ぜ5個まで送料￥290！】フィールドハンター トンデン スリム 28g 02 Sピンク メタルジグ 価格:680円 |
爆釣ミノーはコレです！！
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価格:2,725円 |
ちょっとしたコネクションがございましたので、僕が使い続けた上の『黒銀』モデルのみ結構な数を取り寄せていただきました。
もし欲しい方がおられましたら、ご来店の方のみ1個500円でお譲り致します。
2020年今年も息子に先を越されました！！
息子にせがまれたので頑張って早起きして行ってきました！！
結果を言ってしまうと、僕は釣れなかったので運転手感満開です(≧▽≦)
でも良かった！！
ロッドに関しては、昨年と同じものを使い続けています。
だって、、、見た目も好きだし、機能も申し分ない。
買い換える理由がないんです。
使用ルアーは去年と同じでっかいミノー。
やっぱりリップ付きミノーが良いのかと思われます！！
釣果に恵まれない方は、飛距離重視はやめてミノーに変えてみてください。
（たまたまかもしれないけど、僕も息子もHITの95パーセントはリップ付きミノーです）
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